今邑彩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
文学 |
---|
ポータル |
各国の文学 記事総覧 |
出版社・文芸雑誌 文学賞 |
作家 |
詩人・小説家 その他作家 |
今邑彩(いまむら あや、1955年 - )は、日本の小説家、推理作家。長野県出身。
都留文科大学英文科を卒業し、会社に勤めるが後に作家に転身する。 1989年、デビュー作『卍の殺人』が鮎川哲也賞の前身、鮎川哲也と13の謎の13番目の椅子を受賞した。
[編集] 作品リスト
[編集] 長編
- 卍の殺人
- ブラディ・ローズ
- i 鏡に消えた殺人者
- 「裏窓」殺人事件
- 「通りゃんせ」殺人事件
- 金雀枝荘の殺人
- そして誰もいなくなる
- 「死霊」殺人事件
- 七人の中にいる
- 少女Aの殺人
- 繭の密室
- ルームメイト
- 大蛇伝説殺人事件
- いつもの朝に
蛇神シリーズ
- 蛇神
- 翼ある蛇
- 双頭の蛇
- 暗黒祭
[編集] 短編
- 時鐘館の殺人
- 盗まれて
- 鋏の記憶
- つきまとわれて
- よもつひらさか
- 鬼