亜矢
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亜矢（あや）は、北海道出身のシンガーソングライター。レコード会社はBMG。
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[編集] 経歴
北海道出身、上京後、ポップスバンドのヴォーカリストとしてメジャーデビューの機会を手にするが、リリース直前に中心人物が他界、活動休止を余儀なくされる。直後から、自作曲を録音してはアレンジすることに没頭し、渋谷駅前や米軍基地などで弾き語りの日々を送る。 2000～当時製作したデモテープがUSのプロデューサー、アダムキャスパーの耳にとまり、 シアトルでレコーディング。亜矢（Vo,G,B）、パールジャムのマット・キャメロン（Dr）、モンスターマグネットのジョン・マクベイン（G）の三人でセッションする中、サウンドガーデンのキム・セイル（G）がスタジオに顔を出したことがきっかけで参加。 2001～デビューシングル『HANDS』、続いて2ndシングル『CRAZY MERMAID』をリリース。 それぞれのc/w『HONEY BEE』、『性～さが～』は石田小吉プロデュース。 『性～さが～』で吉川理（G）と吉永知史（B）がレコーディング初参加。 再びシアトルでのアルバムレコーディング。M・キャメロン、K・セイル、J・マクベインに加え、ニルヴァーナのクリス・ノヴォセリック（B）が飛び入りでセッションに参加。 2002～ 初期代表作となった3ｒｄシングル『選択の朝』をリリース。 c/ｗ『あぶな坂』での乙部ヒロ（Dr）がレコーディング初参加。 デビューアルバム『戦場の華』をリリース。海外でも話題となりBMGジャパンの最高輸出枚数を記録。 東名阪福ツアー、サマーソニック・フェスティバル、矢沢永吉のスタジアムライブのオープニングなどに出演。 秋頃よりライブ時のメンバー、吉川・吉永・乙部とアルバムレコーディング開始。 2003～亜矢のコアパートが生々しく吐き出されたミニアルバム『禁じられた歌』をリリース。 東名阪ツアー、S,O,A,P主催イベント、SADSのオープニング等に出演。 秋頃には初の全国横断ツアー（全18公演）を行う。 年末にはアルバムのミックスダウン終了。 2004～2ndフルアルバム『BAGHDAD SKY』（バグダットスカイ）をリリース。 ハウス食品『さわやか吐息』のCM音楽を手がける。 『BAGHDAD SKY』がBMG全世界対象のインターナショナルリリース作品に選ばれる。 （日本語のロックアルバムの海外メジャー発売は史上初）。
[編集] ディスコグラフィ
[編集] シングル
[編集] アルバム
[編集] その他
- AYA BITCH PROJECT （2003年10月14日）
- ライブハウス会場・通販限定の３曲入りＣＤ
- 「シュヴァリエ～絆と報復」サウンドトラック （2006年11月22日）
- 亜矢の新曲「OVER NIGHT」がフルバージョンで収録
[編集] 逸話
ホットエキスプレス『亜矢specialinterview』内での会話から ニルヴァーナから強い影響を受けていることがわかる。
