中津市立小幡記念図書館
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| 情報 | ||||
| 正式名称 | ||||
| 愛称 | ||||
| 前身 | 中津図書館 →小幡記念図書館 |
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| 専門分野 | 総合 | |||
| 蔵書数 | ||||
| 事業主体 | 大分県中津市 | |||
| 管理運営 | ||||
| 開館 | 1909年 | |||
| 所在地 | 〒871－0056 大分県中津市片端町 |
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| 電話 | 0979-22-0679 | |||
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中津市立小幡記念図書館（なかつしりつおばたきねんとしょかん）は、大分県中津市片端町にある公立図書館。1993年に竣工した現在の建物は槇文彦が設計したもので、公共建築百選に選定されている。
[編集] 歴史
慶應義塾2代目塾長を務め、『学問のすゝめ』の共著者の一人でもある中津市出身の小幡篤次郎の遺言によって寄贈された生地・家屋・蔵書を元に、1909年に前身である中津図書館が開設された。これは、中津市最初の図書館であった。
この図書館は、1912年に財団法人小幡記念図書館と改称され、1947年には中津市に移管されて中津市立小幡記念図書館となった。
現在の図書館は、1993年4月22日に片端町に新築移転したものである。
[編集] 建築概要
- 設計：槇文彦（槇総合計画事務所）
- 竣工：1993年1月
- 床面積：2,892m2
- 1階：2,301m2
- 2階：591m2
- 敷地面積：6,009m2
- 構造：鉄筋コンクリート構造
- 規模：地上2階
