リサ・ローブ
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リサ・ローブ(Lisa Loeb、1968年3月11日 -)は、アメリカのシンガーソングライター。
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[編集] 略歴
アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身。1994年公開の映画『リアリティ・バイツ』(ベン・スティラー監督)のサウンドトラックに、同映画に主演の俳優イーサン・ホークと友人だったという縁がきっかけで、自身の曲「ステイ」が収録される。これをきっかけにして同曲が大ヒット、当時レコード会社未契約であったにもかかわらず、ビルボードシングルチャートで1位を記録するという史上初の快挙を成し遂げる。後にゲフィン・レコードと契約し、翌1995年にデビューアルバムを発表。
現在までに4枚のオリジナルアルバムを発表している。また音楽活動の一方で、女優としても活動歴がある。
[編集] ディスコグラフィ
[編集] オリジナルアルバム
- テイルズ(Teiles, 1995年)
- ファイアークラッカー(Firecracker, 1997年)
- ケーキ&パイ(Cake And Pie, 2001年)
- ザ・ウェイ・イット・リアリー・イズ(The Way It Really Is, 2004年)
- キャッチ・ザ・ムーン(Catch The Moon, 「リサ・ローブ&エリザベス・ミッチェル」名義 2004年)
[編集] ベストアルバム
- ヴェリー・ベスト・オブ・リサ・ローブ(The Very Best Of Lisa Loeb, 2005年)