ヤング・コーベット2世
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ヤング・コーベット2世(Young Corbett II、本名:ウィリアム・ロズウェル、1880年10月4日 - 1927年4月10日)は、アメリカ合衆国出身の元プロボクサー。元世界フェザー級チャンピオン。
[編集] 略歴
コロラド州デンバー生まれ。リングネームはヘビー級王者ジェームス・J・コーベットに由来。1901年11月28日、ハートフォードで“ブルックリンの恐怖”テリー・マクガバーンを倒し世界フェザー級王座となったが、翌年、減量苦からタイトルを返上した。
[編集] 通算戦績
53勝(34KO)14敗12引分け25無判定