バイター (護衛空母)
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| 艦歴 | |
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| 発注: | |
| 起工: | 1939年 |
| 進水: | 1940年12月18日 |
| 就役: | 1942年5月1日に竣工 |
| 退役: | |
| その後: | フランス海軍に移管 |
| 性能諸元 | |
| 排水量: | 8,200トン（基準）、 10,360トン（満載） |
| 全長: | 150.2m |
| 飛行甲板: | 縦125m ×横21.3m |
| 全幅: | 20.2m（水線幅）、21.2m（最大幅） |
| 吃水: | 6.7m（基準）、7.1m（満載） |
| 機関: | ドックスフォード式6気筒ディーゼル機関4基1軸推進、8,500hp |
| 最大速: | 16.5ノット |
| 航続距離: | 不明（重油1,360トン、航空燃料164トン） |
| 兵員: | 555名（搭乗員込） |
| 兵装: | 米Mk9 10.2cm（50口径）単装高角砲3基、 エリコン20mm（70口径）機銃15基 |
| 搭載機: | 15機 |
バイター(HMS Biter, D97)は、イギリス海軍の護衛空母。アヴェンジャー級護衛空母の1隻。
[編集] 艦歴
艦はペンシルバニア州チェスターのサン造船ドライドック社で海事委任契約の下1939年に起工、1940年12月18日に貨物船「リオ・パラナ (Rio Parana) 」として進水し、その後護衛空母に設計変更、1940年にアメリカ海軍からイギリス海軍に移管された。
地中海での幾度かの航空機輸送任務の後、イギリスに戻り実戦の作戦活動に入る。
1943年3月にフェアリー ソードフィッシュを積み込み、第811海軍航空隊を乗艦させ、船団護衛任務を実施する。
1945年1月にバイターはフランス海軍に移管され、ディズミュド (Dixmude)と改名された。1946年から48年にかけてインドシナで活動し、1966年にアメリカ海軍に返還され廃棄された。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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|---|---|
| イギリス海軍 | アヴェンジャー | バイター | ダッシャー |
| アメリカ海軍 | チャージャー |
| 前級：ロング・アイランド級 - 次級：ボーグ級 | |
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