ノート:ダム建設の是非
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[編集] 改名提案
記事をダム建設にすることを提案します。--経済準学士 2006年8月6日 (日) 05:53 (UTC)
- (コメント:反対寄り)単に「ダム建設」では、焦点がぼやけるような気がするんですが…たとえばダム建設の手順だとか手続きだとか、そういったものまで項目の視野を広げるつもりであればいいのかもしれませんが、現状では今のままのタイトルでもいい気がしますが。--Bsx 2006年8月6日 (日) 08:31 (UTC)
- (反対)この記事を主に執筆している者としては、内容はダム建設に対する賛否の現状についてを中心に現在記載しているので、『ダム建設』に改名してしまうとBsxさんの仰られた通り本来の建設手順まで入れてしまわなければ成らなくなり、内容が広がり過ぎてしまいます。その結果再度記事を分割するという事にもなりかねないので、私としては現状のままであるべきと考えます(あるいは『ダム建設の手順』などで新規記事を立てるか)。そもそもこの記事の意図は社会問題としてのダムを主題としてますので・・・--河川一等兵 2006年8月6日 (日) 10:15 (UTC)
- とりあえず「ダム建設」への改名は反対です。改名により記事名が指し示す内容が大きく広がることを私も感じます。ダムにおける問題点を環境問題と社会問題として大きく分けているのですから、大枠に対応している記事の存在はこのままでいいのでは?的確な名称や枠組みがあれば変更もいいでしょうが、、、あまり改名する必要性を感じませんでした。--toto-tarou 2006年8月7日 (月) 20:01 (UTC)
- 反対が多いということで提案を取り下げます。--経済準学士 2006年8月20日 (日) 16:15 (UTC)
- すみませんでした。「ダム建設」改名への反対だけしてそのままにして申し訳ないです。
- まず「是否」は誤字であるため、現在の「ダム建設の是否」は変更したほうがいいと思います。誤字という部分だけ考えると「ダム建設の是非」もしくは「ダム建設の賛否」などになるかと、、、。
- ところで「ダム建設」改名の提案に関しては、多分・・・「○○○の是否」として記事を書いているなら「○○○」を作成してその中で記載するかもしくはその分割記事として存在するべき・・・との指摘なのかもしれません。(「の」の位置が気になったのかなと、、、。)そういう意味で言うと「ダム」と「建設」の間になんらか入れて記事名を作っておけば問題はないかと感じました。
- この辺りが気になって前回の発言で「的確な名称が~変更も」としていたわけですが、、、その際に誤字に気づかずにいました。提案は誤字を考慮しての指摘だったのではないでしょうか。名称はどれがいいのか分かりませんが、とりあえず誤字訂正ということから改名提案を再考したほうがいいと思います。--toto-tarou 2006年8月21日 (月) 20:54 (UTC)
- 少し待って反対意見が出なければ、「ダム建設の是非」へ移動します。(「是否」にこだわる方はいないと思いますが、執筆者の賛否もないので少しだけ待ちます。)--toto-tarou 2006年8月25日 (金) 21:21 (UTC)
- 題名が誤字とは、大きな赤っ恥です。はい。(汗)。移動は全く問題ありません。題名の改変はどうですかね、何か良い新題名がありましたらそれに変更するのはやぶさかではありません。「建設」を「事業」に変えるべきか・・・とは考えましたが。--河川一等兵 2006年8月26日 (土) 12:37 (UTC)
- 移動を行いました。積極的に変更提案がなされた際に再検討ということで、、、。
- 記事の意味づけを考えて「ダム問題 (建設の是非)」(例)でもいいような気もしていました。ダムに「ダムを取り巻く問題」があり、ダム問題の一つとして記事が位置づけられていることを記事名から読み取ることが出来れば、今回取り下げられた改名提案のような話は出てこない気がします。ただここまで明示的にしなくとも現行の記事名でも伝わる話と感じていたことと誤字は早期に修正すべきと考え、誤字だけの修正による移動作業を宣言していました。
- 記事内容を考えた場合に公共事業であることを前面に出すほうが有用ならば「事業」もありかと思いますが、「ダム○○の是非」とするなら「事業」を一考しても、やはり「建設」のほうがいいように私も感じます。--toto-tarou 2006年9月1日 (金) 18:49 (UTC)
- ダムへの賛否を考えた場合、「多大な建設費用を要する公共事業としてのダム事業への懸念」「治水面・環境面を考慮したダム設置そのものへの懸念」の2つの側面があって、例えば反対へのスタンス一つ取り上げても、滋賀県の嘉田知事などは前者へのウェイトが大きいように思え、長野県の田中前知事は後者へのウェイトが大きいように思えます。
- ということを考えると、ダム建設よりはダム事業を前面に出した方がいいのかなとは私も思いますが…--Bsx 2006年9月1日 (金) 21:39 (UTC)
- 「事業」のほうが望ましいと読むべきだったのですね、、、。河川一等兵さんが言われた「変えるべきか・・・」のニュアンスを取り違えたようです。「事業」の語意(「社会に貢献」などが含まれる)を考えると幾分「建設」のほうがいいと感じていたことが、河川一等兵さんの発言を現状維持(もし変更するなら「事業」)として受け取ってしまったようです。別段「事業」に変更することを止めようとして移動したわけではないので誤解のないように、、、。「建設」のほうがいいと発言しましたが、「ダム事業の是非」へと再検討がなされる話であれば現状維持への賛意を取り下げておきます。^^;--toto-tarou 2006年9月2日 (土) 05:12 (UTC)
ダム問題を論じる場合、「建設」と「事業」はほぼイコールの意味を持つのでどちらであっても意味は通るのですが、公共事業として考えれば「事業」の方がより意味が通りやすいかなと考えたのが前回のコメントです(中止したダム事業・日本の長期化ダム事業記事も題名は「事業」ですし・・・)。題名の改変は全く賛成なので異論はありませんよ。何れは「ダムの造り方」としての「建設」記事を立ち上げようと考えてもいたので、整合性を取る意味でも「ダム事業の是非」の方が良いかなとおぼろげながら思っています。--河川一等兵 2006年9月2日 (土) 05:44 (UTC)