ジョアン・ベーロ級フリゲート
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| ジョアン・ベーロ級フリゲート | ||
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| 艦級概観 | ||
| 艦種 | フリゲート | |
| 就役開始 | 1967年 | |
| 前級 | ||
| 次級 | ||
| 性能諸元 | ||
| 排水量 | 満載排水量 | 2,250t |
| 全長 | 102.7m | |
| 全幅 | 12m | |
| 吃水 | 4.4m | |
| 機関 | ディーゼル | |
| 速力 | 最速24.5ノット | |
| 乗員 | 180人 | |
| 兵装 | 100mm単装砲 | 2門 |
| 324mm3連装短魚雷発射管 | 2基 | |
| 40mm単機銃 | 2基 | |
ジョアン・ベーロ級フリゲート (Classe João Belo)はポルトガル海軍のフリゲートである。コマンダンテ・ジョアン・ベーロ(Comandante João Belo)とも。フランスのリヴィエル級フリゲートをポルトガルが発注したもの。フランスで建造され、4隻が就役した。現在現役にあるのは1隻のみ。かつては100mm砲をもう一門と対潜臼砲を搭載していたが近代化改修にあたって撤去された。ポルトガルが植民地独立紛争を戦っていたころはアフリカ沿岸に出撃している。オランダから中古のカレル・ドールマン級フリゲートを買い入れたため、入れ替わりに退役する予定。
[編集] 同型艦
- F480 Comandante João Belo 現役
- F481 Comandante Hermenegildo Capelo
- F482 Comandante Roberto Ivens
- F483 Comandante Sacadura Cabral
