シンドバッド七回目の冒険
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| シンドバッド七回目の冒険 The Seventh Voyage of Sinbad |
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| 監督 | ネイザン・ジュラン |
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| 製作 | チャールズ・H・シニア |
| 脚本 | ケネス・コルブ |
| 音楽 | バーナード・ハーマン |
| 撮影 | ウィルキー・クーパー |
| 公開 | 1958年12月23日  |
| 上映時間 | 88分 |
| 製作国 | アメリカ |
| 言語 | 英語 |
| 制作費 | $650,000 |
| 次作 | シンドバッド黄金の航海 |
| allcinema | |
| IMDb | |
『シンドバッド七回目の冒険』（原題 The Seventh Voyage of Sinbad）は、1958年のファンタジー映画。シンドバット三部作の最初の作品で、主役の伝説の船乗りシンドバッドをカーウィン・マシューズ(Kerwin Matthews)が演じている。製作は、特撮の名匠レイ・ハリーハウゼン。
[編集] ストーリー
バクダッドの王子・シンドバッドは、チャンドラ王国との平和条約締結を終え、婚約者のチャンドラ王国の王女・パリサ姫と共に帰途の航海中だった。海図にない島で、食料補給のため上陸したところ、黒魔術師ソクラが怪物・サイクロプスに追われ、逃げていたのを救出する。ソクラは、サイクロプスより「魔法のランプ」を盗もうとしていたのだ。バクダッドにて、ソクラは再度の謎の島への航海を、シンドバッドに申し入れるが、その危険を考えシンドバッドが拒否すると、黒魔術でパリサ姫を小人に変えてしまった。パリサ姫を元の姿に戻すには、島に棲む双頭の巨鷲・ロック鳥の卵の殻が必要だとして、シンドバッドを再び航海に出させようというのだ。謎の島に棲むサイクロプス、ソクラが操る骸骨剣士、ドラゴンと戦いつつ、魔法のランプを手に入れ、パリサ姫を元に戻すことが出来るか？ シンドバッドの冒険が始まる。
[編集] キャスト
- 王子シンドバッド：カーウィン・マシューズ
- パリサ姫：キャスリン・グラント
- 黒魔術師ソクラ：トリン・サッチャー
- ランプの精バラニ：リチャード・アイアー
