キューバ (軽巡洋艦)
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1911年8月10日、フィラデルフィアのクランプ造船会社 (William Cramp & Sons Shipbuilding Company) でスループとして進水。1919年軽巡洋艦に類別変更。1936年から1937年に第1次近代化改装として石炭専焼缶を重油専焼ボイラーに換装し2本あった煙突を1本化するとともに上構を近代化、直後にイギリスで開催されたジョージ6世戴冠記念観艦式にキューバ海軍旗艦として参加。1956年には第2次近代化改装されフリゲートに類別変更された。老朽化のため1971年に除籍。
[編集] 要目
- 基準排水量: 2055トン
- 満載排水量: -トン
- 全長: 79.2m
- 全幅: 11ｍ
- 吃水: 4.3m
- 機関: 不明
- 機関出力: 6000馬力
- 速力: 18ノット
- 航続力: -ノット/-海里
- 兵装: 10.2cm単装砲2基、57mm単装砲4基、47mm単装砲4基、37mm単装砲4基
- 装甲: 不明
- 航空設備: 無し
- 乗員: 不明
- 同型艦: 無し
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