ウィリアム・ゴールドマン
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ウィリアム・ゴールドマン(William Goldman,1931年8月12日 - )はアメリカ合衆国イリノイ州出身の脚本家・小説家・劇作家。兄のジェームズも作家。
オベリン大学とコロンビア大学で学ぶ。5冊の小説と、3つの戯曲を書いた後に脚本家となり、1969年の『明日に向って撃て!』と1976年の『大統領の陰謀』でアカデミー脚本賞を受賞した。
[編集] 主な作品
- 動く標的 Harper (1966)
- 明日に向って撃て! Butch Cassidy and the Sundance Kid (1969)
- ステップフォードの妻たち The Stepford Wives (1975)
- 華麗なるヒコーキ野郎 The Great Waldo Pepper (1975)
- 大統領の陰謀 All the President's Men (1976)
- マラソン マン Marathon Man (1976)
- 遠すぎた橋 A Bridge Too Far (1977)
- 新・明日に向って撃て! Butch and Sundance: The Early Days (1979)
- プリンセス・ブライド・ストーリー The Princess Bride (1987)
- ミザリー Misery (1990)
- 透明人間 Memoirs of an Invisible Man (1992)
- チャーリー Chaplin (1992)
- マーヴェリック Maverick (1994)
- ゴースト&ダークネス The Ghost and the Darkness (1996)
- チェンバー/凍った絆 The Chamber (1996)
- 目撃 Absolute Power (1997)
- 将軍の娘/エリザベス・キャンベル The General's Daughter (1999)
- アトランティスのこころ Hearts in Atlantis (2001)
- ドリームキャッチャー Dreamcatcher (2003)