NHK札幌放送局
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放送対象地域 | 北海道札幌地方 |
---|---|
所在地 | 〒060-8703 北海道札幌市中央区大通西1丁目1 |
公式サイト | |
総合テレビ | |
開局日 | 1956年12月22日 |
コールサイン | JOIK-TV |
デジタル親局 | 札幌 15ch (キーID3) |
アナログ親局 | 札幌 3ch |
教育テレビ | |
コールサイン | JOIB-TV |
デジタル親局 | 札幌 13ch (キーID 2) |
アナログ親局 | 札幌 12ch |
ラジオ第1 | |
開局日 | 1928年6月5日 |
コールサイン | JOIK |
親局 | 札幌 567kHz |
ラジオ第2 | |
コールサイン | JOIB |
親局 | 札幌 747kHz |
FM | |
コールサイン | JOIK-FM |
親局 | 札幌 85.2MHz |
主な中継局 | |
デジタルテレビ ○総合 教育 現在は設置なし |
|
特記事項 : 北海道地域の基幹局 |
NHK札幌放送局(エヌエイチケイさっぽろほうそうきょく)は、日本放送協会の地域放送局の一つで、北海道ネットワークの中心的な役割を持つ拠点局であることから総称して「NHK北海道」とも呼ばれている。全国放送番組「列島縦断鉄道12000kmの旅」と「列島縦断鉄道乗りつくしの旅」では、「NHK北海道」の呼称が使われた。また夕方の「まるごとニュース北海道」や「おはよう北海道 土曜版」での終了時のクレジットでは「NHK北海道ネットワーク」が表示される。
目次 |
[編集] 放送局概要
所在地:北海道札幌市中央区大通西1丁目1(郵便番号060-8703)
[編集] スタジオ・中継車
- 主なスタジオ(制作系)
- 第1(100坪・HD):テレビ汎用「北海道クローズアップ」など
- 国政・統一地方選挙の時期には、開票速報本部とその特設スタジオとして使用
- 第2:ラジオ・テレビ兼用
- 第3:ラジオドラマ・音楽制作用
- 第1(100坪・HD):テレビ汎用「北海道クローズアップ」など
- 主なスタジオ(送出系)
- ラジオスタジオ:FM・第1放送用
- NC-A(25坪・HD):ワイドニュース用「まるごとニュース北海道」「おはよう北海道」など
- 番組セットは他の道内6放送局も札幌局に準じた統一的なデザインになっている。
- NC-B(15坪・HD):情報番組・中継処理・ニュース事前制作用「ほっからんど北海道」など
- 中継車
[編集] 報道室・営業センター
- 報道室
- 千歳
- 小樽
- 岩見沢
- 営業センター
- 新札幌
[編集] 地上デジタル放送に向けての対応
- 2006年6月1日の地上デジタル放送開始に向け、2005年度までに全てのテレビスタジオ・テレビニューススタジオがハイビジョン対応化された。また、2006年1月16日に地上デジタル放送対応マスター設備への更新を行った。
- ニュース取材については、ほぼ全てがハイビジョンカメラで撮影されている。
- さっぽろテレビ塔に設置されている天気カメラもハイビジョン化されている。
- 札幌地区で地上デジタル放送の本放送が開始される2006年6月1日午前10時から、NHKを含む北海道内6局(NHK札幌・HBC・STV・HTB・uhb・TVh)共同制作の記念番組「我が家に地デジがやってきた」を放送。かつてTVh開局前に民放全局の同一放送(おおーい北海道)が行われた事例はあるが、NHKを含めた北海道内6局全てが同じ放送を行うのは初の試み。なおNHKだけは10時からの全国ニュースを放送するため、5分遅れの10時5分からのスタートとしたほか、CM中も独自の「お知らせ」を放送した。
- 函館・旭川・帯広・釧路・北見・室蘭の各放送局で地上デジタル放送の本放送が開始された2007年10月1日には、NHKの道内全域のローカル放送で「地デジひろがる北海道特集」を放送。
[編集] 音声多重放送
- テレビの音声多重放送は、長年、マイクロ波による道内回線使用料のコストがかかっていたためアナログ放送では札幌地区のみ、デジタル放送では北海道内全域で別々に実施されている道内の民放テレビ各局とは異なり、NHKはアナログ・デジタルともに北海道内全域で受信可能となっている。これは、放送法に基づきNHKが全国で同一のサービスをあまねく提供する義務を負っていることによる。
- NHKが北海道内全域で音声多重放送を開始した当初はアナログ回線で運用していたため、道内回線使用料は民放テレビ各局よりも倍以上かかったものの、事前に事業計画で予算を組んでいたことや、2004年3月末にNTT中継回線のデジタル回線移行で回線使用料が従来より削減できるようになったため、北海道内全域で受信が可能となった。
- なお、北海道内放送局のデジタル中継回線(道内回線)の移行の際、民放各局は2007年にアナログマイクロ波回線を使用しているNTTから北海道総合通信網に変更されるが、NHKは2004年3月末のデジタル回線移行後も引き続きNTTの回線を使用している。これは、デジタル化に伴い回線の全国一元運用体制が敷かれたことも影響する。
[編集] 時刻表示
- デジタル中継回線を使用しているため、札幌局を除く道内各局では総合・教育ともに日本標準時より約1秒の誤差がある(札幌局は0.5秒遅れ)。そのため、札幌局を除く道内各局では正午前のアナログ教育テレビの時報もAM・FMラジオに比べ0.5秒遅れている。
- 地上デジタル放送の時刻出しは他のNHK地方放送局とは異なり、函館・旭川・帯広・釧路・北見・室蘭の各局を受信している地域でも東京送出(常時表示)および北海道ローカル放送時(常時表示および10秒表示)はすべて札幌局から出している(縁取りは黒く、東京送出よりも極細である。マルチ編成時は若干太めである。)。ただし、道内各局別のローカル放送は各局別で表示している(札幌局以外の道内各局では縁取りが太い)。
- 「まるごとニュース北海道」放送時ではデジタル放送のみで時刻表示を行い、ワンセグ・アナログ放送では時刻表示がおこなわれていない。
[編集] 放送休止時のおしらせについて
放送機器メンテナンスによる放送休止、または減力放送が行われる日の総合テレビ、ラジオ第1、FM放送の放送休止時の北海道地方各局の放送休止のアナウンス(ラジオ第1、FM)およびジャンクション映像に載せた字幕テロップ表示(総合テレビ)は一括して札幌放送局から行われる。但し、放送休止・減力放送の対象地域が札幌局のみの場合は札幌局以外の道内各局ではお知らせは放送されない(字幕テロップの表示もない)。また、テレビ放送の休止でもアナログ放送では放送休止の地域があってもデジタル放送では放送休止の地域が1箇所もない場合、デジタル放送のみ表示されない。
[編集] チャンネル・周波数
- 地上デジタル放送の送信所は2005年10月に完成し、2006年2月から4月まで試験電波が発射されていた。5月中は試験放送を実施した。
- テレビ(アナログ・デジタル)・ラジオ(FM)送信所:手稲山
- 但し、送信局舎はアナログテレビ・FMラジオとデジタルテレビが分かれている。
- ラジオ(第1・第2)送信所:江別市江別太
[編集] デジタルテレビ放送
[編集] デジタル総合テレビ(JOIK-DTV)
- 札幌 15ch 出力3kw(リモコンキーID:「3」)
- 中継局
- 小樽 31ch 50w 2007年10月1日開局
- 歌志内 42ch 10w 2007年10月1日開局
- 簾舞 38ch 0.3w 2007年11月開局
- 定山渓 31ch 0.3w 2007年11月開局
- 宮の沢 16ch 0.3w 2007年11月開局
- 藻岩下 16ch 0.3w 2007年11月開局
[編集] デジタル教育テレビ(JOIB-DTV)
- 札幌 13ch 3kw(リモコンキーID:「2」)
- 中継局
- 小樽 29ch 50w 2007年10月1日開局
- 歌志内 38ch 10w 2007年10月1日開局
- 簾舞 40ch 0.3w 2007年11月開局
- 定山渓 33ch 0.3w 2007年11月開局
- 宮の沢 29ch 0.3w 2007年11月開局
- 藻岩下 18ch 0.3w 2007年11月開局
[編集] アナログテレビ放送
※は、2011年7月24日の停波をもって運用を終える予定の中継局。
[編集] 総合テレビ(JOIK-TV)
- 札幌 3ch 10kw(減力放送時:1kw)
- 中継局
- 札幌円山 47ch 1w
- 宮の森 53ch 3w
- 札幌西野 47ch 3w
- 宮の沢 48ch 3w
- 定山渓 9ch 1w
- 札幌藻岩下 9ch 1w
- 簾舞 53ch 3w
- 藻南 47ch 3w
- 札幌山元 48ch 0.5w
- 芦別 4ch 65w
- 歌志内 56ch 100w
- 赤平 47ch 3w
- 上砂川 9ch 1w
- 西芦別 55ch 3w
- 芦別新城 44ch 3w※
- 夕張 9ch 10w※
- 夕張清水沢 9ch 10w
- 夕張新千代田 52ch 0.1w
- 真谷地 44ch 0.1w
- 三笠 9ch 10w※
- 三笠幌内 53ch 0.1w
- 美唄我路 53ch 0.1w
- 由仁 51ch 0.5w
- 小樽 11ch 75w(北海道内で唯一のNHK総合テレビ11ch)
- 小樽奥沢 51ch 3w※
- 北小樽 52ch 1w※
- 小樽長橋 39ch 0.5w※
- 塩谷 9ch 1w※
- 朝里 51ch 3w※
- 小樽桂岡 39ch 0.1w
- 小樽見晴 53ch 0.1w※
- 赤井川 53ch 1w
- 余市 39ch 10w
- 積丹 9ch 3w※
- 美国 54ch 0.1w
- 古平 52ch 0.1w
- 銀山都 52ch 10w
- 国富 51ch 1w
- 岩内 9ch 100w
- ニセコ 46ch 50w
- 寿都 43ch 10w
- 島牧 52ch 10w
- 喜茂別 32ch 1w
- 南羊蹄 58ch 10w
- 南喜茂別 51ch 3w
- 喜茂別栄 51ch 0.1w
[編集] 教育テレビ(JOIB-TV)
- 札幌 12ch 10kw
- 中継局
- 札幌円山 49ch 1w
- 宮の森 51ch 3w
- 札幌西野 49ch 3w
- 宮の沢 50ch 3w
- 定山渓 11ch 1w
- 札幌藻岩下 7ch 1w
- 簾舞 51ch 3w
- 札幌山元 50ch 0.5w
- 藻南 49ch 3w
- 芦別 2ch 65w
- 歌志内 52ch 100w
- 赤平 45ch 3w
- 上砂川 7ch 1w
- 西芦別 51ch 3w
- 芦別新城 46ch 3w※
- 夕張 7ch 10w※
- 夕張清水沢 7ch 10w
- 夕張新千代田 60ch 0.1w
- 真谷地 48ch 0.1w
- 三笠 7ch 10w※
- 三笠幌内 51ch 0.1w
- 美唄我路 51ch 0.1w
- 由仁 49ch 0.5w
- 小樽 2ch 75w
- 小樽奥沢 49ch 3w※
- 北小樽 50ch 1w※
- 小樽長橋 37ch 0.5w※
- 塩谷 11ch 1w※
- 朝里 49ch 3w※
- 小樽桂岡 47ch 0.1w
- 小樽見晴 61ch 0.1w※
- 赤井川 51ch 1w
- 余市 37ch 10w
- 積丹 7ch 3w※
- 美国 52ch 0.1w
- 古平 50ch 0.1w
- 銀山都 50ch 10w
- 国富 49ch 1w
- 岩内 11ch 100w
- ニセコ 44ch 50w
- 寿都 45ch 10w
- 島牧 50ch 10w
- 喜茂別 30ch 1w
- 南羊蹄 56ch 10w
- 南喜茂別 49ch 3w
- 喜茂別栄 49ch 0.1w
[編集] ラジオ第1放送(JOIK)
- 札幌 周波数567kHz 出力100kw(減力放送時:10kw)
[編集] ラジオ第2放送(JOIB)
- 札幌 747kHz 500kw
- 最大の出力のため、一部地域では最寄りの中継局よりも良好に受信できる場合がある。
[編集] FM放送(JOIK-FM)
- 札幌 85.2MHz 5kw
- 中継局
- 札幌大通 81.6MHz 10w
- 芦別 83.8MHz 30w
- 歌志内 84.3MHz 100w
- 夕張 83.9MHz 10w
- 夕張清水沢 85.9MHz 10w
- 小樽 84.5MHz 100w
- 岩内 84.2MHz 100w
- ニセコ 78.9MHz 30w
- 島牧 85.7MHz 10w
- 南羊蹄 83.1MHz 30w
[編集] 沿革
- 6月20日 札幌に社団法人日本放送協会北海道支部設置
5月16日 日本放送協会の機構改革により札幌中央放送局に昇格
- 12月1日 札幌中央放送局豊原分室(樺太管轄)設置
- 7月21日 岩見沢出張所開設
- 9月18日 現放送会館落成。それまで局舎があった中島公園より現在の大通へ移転
- 5月27日 総合テレビジョンの送信所をさっぽろテレビ塔から手稲山に移設
- 6月1日 教育テレビジョン放送開始(開始当初より手稲山から)
- 12月24日 超短波(FM)放送実験局(モノラル)放送開始(開始当初より手稲山から)
- 12月16日 超短波放送実験局、超短波放送実用化試験局(モノラル)となる
- 9月24日 総合テレビがカラー放送を開始
- 12月24日 北海道の総合テレビカラー放送網が完成
- 3月1日 FM本放送開始
- 2月 札幌冬季五輪開催。札幌放送会館に隣接された国際放送センター(現在の新館)から放送
- 7月22日 小樽・岩見沢の両放送局を札幌局付きの報道室に格下げ。同時に北空知地区を旭川放送局に移管
- 放送開始70周年記念式典を実施する。
- ハイビジョン展を開催、駒大苫小牧優勝特番をNHK室蘭放送局と共同制作
- 11月1日 BS1でこの日にスタートした列島ニュースで12:15-12:20のニュースの再放送を開始(平日のみ 12:18.30からの北海道内各局別のローカル放送部分もそのまま札幌からの放送となるが省略されることがある なお平日でもまれに、土日祝日同様すべてが札幌からの放送となる場合あり)
- 6月1日 地上デジタルテレビジョン放送(総合・教育)開始
[編集] 主な番組
[編集] 総合テレビ
全国放送
- さわやか自然百景(日曜日7:45~7:59、BShi、BS2、教育テレビ、NHKワールド・プレミアムでも放送)
北海道向け放送
- NHKニュースおはよう北海道(平日7:45~8:00、土曜日7:30~8:13、祝日は休止し7:25~7:30の5分間のローカルニュースを放送)
- ほっからんど北海道(平日11:05~11:54、11:50~は各局別放送、祝日は休止)
- まるごとニュース北海道(平日18:10~18:59)
- まるごとニュース645(土日祝日18:45~18:59)
- 番組上のオープニングでは「まるごとニュース北海道」のタイトルロゴで表示されるが、「NEWS645」の追加表示はなく、平日放送時とまったく同じオープニングである。しかし、放送では「まるごとニュース645」とコメントしている。
- まるごとニュース845(平日20:45~21:00)
- 番組上のオープニングでは「まるごとニュース北海道」のタイトルロゴで表示され、そのロゴの下に「NEWS845」の表示が追加される。
- 北海道クローズアップ(金曜日19:30~19:55)
- 北海道中ひざくりげ(毎月最終金曜日19:30~19:55、19:55~19:57は「ふらっとひざくりげ」として今回放送で取り上げた地域のおすすめ観光スポットを紹介)一時、アナログ放送では14:9の映像比率で放送していた
- 上記2番組は日曜日8:00~8:25にも再放送
- プライムH(金曜日20:00~20:43)
- ホンネで北海道
- 北海道ひと物語 一時、アナログ放送では14:9の映像比率で放送していた
- データマップ北海道
- とことん!ふるさとステージ
- 北海道遺産(土曜日12:40~12:45)
- ほっかいどう名作の旅(日曜日13:45~13:55)
- 環境新時代・北海道
- ほっかいどう音楽紀行
- 北海道環境アーカイブス(NHKアーカイブスの差し替えとして不定期放送 土曜日10:05~11:25)
- ここでは過去に放送された北海道クローズアップや北海道スペシャルの中から環境に関連した内容を中心に放送している。そのほか、NHKワールドTVで全世界に向けて放送されている英語による北海道の自然を日本語字幕つきで放送している。
- エコは北から
過去の番組
- ニュースネットほっかいどう
- イブニングネットワーク北海道
- 情報プリズム北海道
- だいすき北海道
- ニュース北海道
- ほくほくテレビ
- 以上の5番組は現在の「ゆうどきネットワーク」・「まるごとニュース北海道」枠で放送されていた
- 北海道の窓
- ほっかいどう7:30
- 金曜ひろば640
- 北海道トゥデイ
- ほくほくニュース845
- 北海道ジャーナル
- 北海道スペシャル
[編集] ラジオ第1放送
- おはよう もぎたてラジオ便(月~土7:40~8:00)
- トゥデイ・リポート北海道(平日19:45~20:00)
[編集] FM放送
- フレッシュサウンド北海道(平日18:00~18:50)
- 札響FMコンサート(不定期 最近の放送日は2008年3月8日 9:00~11:00)
[編集] アナウンサー・キャスター
2008年6月現在。札幌局では、ホームページのリニューアルに合わせ、局としてアナウンサー・キャスターの個別プロフィールを紹介することを取りやめた。アナウンサーについてはアナウンスルームのホームページでプロフィールを確認できるが、キャスターについては一切確認できなくなった。
[編集] アナウンサー
氏名 | 前任地 | 主なジャンル | 主な担当番組 | 備考 |
---|---|---|---|---|
男性 | ||||
赤松俊理 | 旭川 | 地域 | まるごとニュース北海道 | 2008年3月着任 |
市川泰 | ラジオデスク | 特に無し | ||
伊藤雄彦 | 東京 | 地域 | プライムH | 2008年3月着任 |
大出岳史 | 釧路 | 未定 | 特に無し | 2008年6月着任 |
沖谷昇 | 東京 | アナウンス担当部長 | 特に無し | |
久保田茂 | 仙台 | 報道・地域 | NHKニュースおはよう北海道 | |
高瀬登志彦 | 函館 | スポーツ | NHKプロ野球他スポーツ中継 | |
冨坂和男 | 大阪 | |||
南山吉弘 | 水戸 | 地域 | NHKニュースおはよう北海道(土曜日) | |
吉岡大輔 | 報道・地域 | 和歌山 | 中継など | |
女性 | ||||
松村正代 | 盛岡 | 報道・地域 | NHKニュースおはよう北海道 | |
村上里和 | 東京 | さわやか自然百景 | 地元要員 | |
森田美由紀 | 地域 | まるごとニュース北海道 | 地元要員 |
[編集] キャスター・リポーター
氏名 | 所属・前職等 | 主な担当番組 | 備考 |
---|---|---|---|
IK専属 | |||
上平奈波 | フレッシュサウンド北海道 | ||
清水瞳 | フレッシュサウンド北海道、 ほっからんど北海道 |
||
高橋弥子 | フレッシュサウンド北海道 | ||
丁子はるか (ちょうじ・はるか) |
元北見局契約キャスター | まるごとニュース北海道 | |
中井美穂子 | 元函館局契約キャスター | ほっからんど北海道 | 函館局契約キャスターの前に、HBCラジオ(北海道放送)トピッカーのキャスタードライバーをしていた。 |
藤井聖子 | ほっからんど北海道 | ||
涌井はるか | 元室蘭局契約キャスター | まるごとニュース北海道、 お元気ですか日本列島 |
|
出演者契約(外部プロダクション所属) | |||
岩尾亮 | 舞台俳優 | まるごとニュース北海道 | |
菅井貴子 | 気象予報士 |
[編集] NHK北海道ネットワーク
北海道では、札幌局を中心として道内の各放送局がネットワークを構成している。北海道は地域が広大であることから、地域に密着した放送を行うことが重要なため、時間帯により各放送局独自製作の番組を放送することがたびたびある。道内民放では、HBCとSTVが同様にネットワークを構成しているものの、札幌以外の各放送局が独自番組を放送する比率はNHKのほうが高い。
[編集] NHK北海道ネットワークの各放送局
[編集] 旧小樽放送局・旧岩見沢放送局
- かつては、小樽市と岩見沢市にも放送局が設けられていた。いずれも放送局とされていたが、札幌放送局にエリアが隣接しており、報道取材の拠点としての業務を中心に行っていたため、1988年(昭和63年)7月22日に実施されたNHKの組織再編により、両局とも札幌放送局付きの報道室に格下げされた。併せて、岩見沢放送局が担当していた空知地方のうち、旭川に近い北空知地域は、旭川放送局に移管された(2000年には深川中継局の総合テレビ・FM放送と幌加内中継局の総合テレビが受ける放送波をそれまでの札幌放送局から旭川放送局に切り替えた。教育テレビはそれ以前から旭川放送局の放送波を受けている)。
- この再編では、FMの独自放送を実施していない放送局が対象とされたが、多くは報道取材拠点+営業拠点としての「支局」にされたのに対し、さらに下の部局に当たる「報道室」にまで格下げされたのは小樽と岩見沢のみである。
- また同時に、室蘭を札幌の、北見を旭川の、帯広を釧路の、それぞれ支局に格下げする計画もあった。これについては、担当エリアの広さなどの問題から実現には至らなかったが、NHKの改革の行方によっては、再度、実現に向けた検討がなされる可能性がある。
- 国の検討会は「受信料義務化の前提として、NHKの抜本的なスリム化が不可欠」との方針を示している。
[編集] マスコット
NHK北海道ネットワークは函館局を除く6局に独自のマスコットが存在しない。 函館局は、胸に「VK」と表示しているマスコット「う~みん」となっており、函館局のホームページで見ることができる(設定した時期は不明)。 しかし道内民放各社が独自のマスコットでステーションカラーの布石に一役かっていることから、 全国に先駆けて、BS15周年記念マスコット「ななみちゃん」の各局版『ご当地ななみちゃん』を札幌管内全局に投入した。
- 札幌局…YOSAKOIななみちゃん
- 旭川局…ラーメンななみちゃん
- 函館局…いかななみちゃん
- 室蘭局…サラブレッドななみちゃん
- 帯広局…ラワンブキななみちゃん
- 北見局…あざらしななみちゃん
- 釧路局…サケななみちゃん
[編集] 外部リンク
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NHKの放送局 (NHK北海道ネットワーク) |
札幌・函館・旭川・帯広・北見・釧路・室蘭 |
ラジオ(AM)・テレビ兼営 | HBC(HBCラジオ)(JNN/JRN・NRN系) |
テレビ単営 | STV(NNN・NNS系)・HTB(ANN系)・uhb(FNN・FNS系)・TVh(TXN系)1 |
ラジオ(AM)単営 | STVラジオ(NRN系) |
ラジオ(FM)単営 | AIR-G'(JFN系)・FM NORTH WAVE(JFL系) |
1放送エリアは札幌・旭川・函館・室蘭地区のみ。 |