第8砲兵連隊 (フランス軍)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第8砲兵連隊 (フランス軍) | |
---|---|
創設 | 1784年 |
国籍 | フランス |
所属 | フランス陸軍 |
規模 | 連隊 |
兵種 | 自走砲 |
人員 | 約1,000名 |
所在地 | ムーズ県 コンメッシー |
上級部隊 | 第7機甲旅団 |
モットー | Alter Post Fulmina Terror (L'autre terreur après la foudre) (稲妻の後の恐怖) |
主な戦歴 | ナポレオン戦争 アルジェリア侵略 クリミア戦争 イタリア統一戦争 第一次世界大戦 第二次世界大戦 アルジェリア戦争 |
第8砲兵連隊 (フランス軍)(だいはちほうへいれんたい、8e régiment d'artillerie)は、ムーズ県コンメッシー(Commercy)に駐屯する、第7機甲旅団隷下のフランス陸軍の自走砲連隊である。
兵種は砲兵、伝統的区分も砲兵である。
別名アウステルリッツ連隊とも呼ばれる。
目次 |
[編集] 沿革
- 1784年:ルイ16世統治下において、植民地砲兵連隊として創設される。
- 1805年:アウステルリッツの戦いに参加。
[編集] 現在の連隊の編制
[編集] 定員
- 連隊の人員構成としては、約1,000名からなる。
- AuF1が32両、重迫撃砲16門を装備する。
[編集] 主要装備
- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- AuF1
- RTF1 120mm迫撃砲
- VOA(砲兵観測車)
- PCR(気象レーダー)
- VAB
- P4