第6=第12胸甲騎兵連隊 (フランス軍)
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第6=第12胸甲騎兵連隊 (フランス軍) | |
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創設 | (1635年と1668年) 1994年7月 |
国籍 | フランス |
所属 | フランス陸軍 |
規模 | 連隊 |
兵種 | 戦車 (胸甲騎兵) |
人員 | 約1,300名 |
所在地 | ロワレ県 Olivet |
上級部隊 | 第2機甲旅団 |
モットー | |
主な戦歴 | オーストリア継承戦争 ナポレオン戦争 第一次世界大戦 第二次世界大戦 コソボ紛争 アフガニスタン侵攻 (2001) |
第6=第12胸甲騎兵連隊 (フランス軍)(だいろく-だいじゅうにきょうこうきへいれんたい、6e-12e régiment de cuirassiers)は、ロワレ県Olivetに駐屯する、第2機甲旅団隷下のフランス陸軍の戦車連隊である。
兵種は機甲、伝統的区分は胸甲騎兵である。
連隊名からも解るように、2個連隊が合併して編制されているため、2個の戦闘群からなる。
目次 |
[編集] 沿革
- 1994年:第6胸甲騎兵連隊と第12胸甲騎兵連隊が合併改編される。
海外派遣先としては、旧コソボ、チャド、セネガル、コートジボワールがある。
[編集] 現在の連隊の編制
- 連隊本部
- 整備中隊
- 偵察中隊
- 予備騎兵訓練中隊
- 〔第6胸甲騎兵戦闘群〕
- 〔第12胸甲騎兵戦闘群〕
[編集] 定員
- 連隊の人員構成としては約1,300名の将兵からなる。
- 戦車80両
- 各種車両500台