第40砲兵連隊 (フランス軍)
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第40砲兵連隊 (フランス軍) | |
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創設 | 1894年 |
国籍 | フランス |
所属 | フランス陸軍 |
規模 | 連隊 |
兵種 | 自走砲 |
人員 | 約1,000名 |
所在地 | マルヌ県 Suippes |
上級部隊 | 第1機械化歩兵旅団 |
モットー | |
主な戦歴 | 第一次世界大戦 第二次世界大戦 |
第40砲兵連隊 (フランス軍)(だいよんじゅうほうへいれんたい、40e régiment d'artillerie)は、マルヌ県Suippesに駐屯する、第1機械化歩兵旅団隷下のフランス陸軍の自走砲連隊である。
兵種は砲兵、伝統的区分も砲兵である。
目次 |
[編集] 沿革
- 1894年:第40砲兵連隊が編制される。
- 1914年:マルヌ会戦に参加。
- 1915年:シャンパーニュ会戦に参加。
- 1916年:ヴェルダン会戦に参加。
- 1917年:ソンム会戦に参加。
- 1918年:フランドル会戦に参加。
- 1944年:パリ会戦やストラスブール会戦に参加。
[編集] 現在の連隊の編制
[編集] 定員
- 連隊の人員構成としては、将兵900名、軍属70名
の、合計約1,000名からなる。
- AuF1が32両、カエサルシステム4門、牽引砲4門、重迫撃砲16門を装備する。
[編集] 主要装備
- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- AuF1
- カエサル 155mm自走榴弾砲
- TRF1
- RTF1 120mm迫撃砲
- VOA(砲兵観測車)
- PCR(気象レーダー)
- VAB
- P4