第17工兵落下傘連隊
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| 第17工兵落下傘連隊 | |
|---|---|
| 創設 | 1945年 |
| 国籍 | フランス |
| 所属 | フランス陸軍 |
| 規模 | 連隊 |
| 兵種 | 空挺工兵 |
| 人員 | 約900名 |
| 所在地 | タルヌ＝エ＝ガロンヌ県 モントーバン |
| 上級部隊 | 第11落下傘旅団 |
| モットー | sapeur suis, para demeure (工兵、パラが家) |
| 主な戦歴 | 第二次世界大戦 アルジェリア戦争 |
第17工兵落下傘連隊（だいじゅうななこうへいらっかさんれんたい、17e régiment de génie parachutiste）は、タルヌ＝エ＝ガロンヌ県モントーバンに駐屯する、第11落下傘旅団隷下のフランス陸軍の空挺連隊である。
兵種は工兵、伝統的区分も工兵である。
目次 |
[編集] 沿革
[編集] 現在の連隊の編制
- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 第1中隊
- 第2中隊
- 第3中隊
- 管理支援中隊（武器・車両・通信の整備など）
- 支援中隊
- 予備訓練中隊
[編集] 定員
- 連隊の人員構成としては、約900名からなる。
[編集] 主要装備
- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- FR-F2
- AAT-F1
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- EBG（装甲工兵車）
- MPG（多目的工兵車、バケットローダー）
- VAB
- VAL
- P4
