第1=第11胸甲騎兵連隊 (フランス軍)
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第1=第11胸甲騎兵連隊 (フランス軍) | |
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創設 | (1635年と1803年) 1999年6月 |
国籍 | フランス |
所属 | フランス陸軍 |
規模 | 連隊 |
兵種 | 戦車 (胸甲騎兵) |
人員 | 約1,300名 |
所在地 | ブーシュ=デュ=ローヌ県 Carpiagne |
上級部隊 | 第3機械化歩兵旅団 |
モットー | Certum monstrat iter,(Il montre le droit chemin ) (彼は正しい進路を示す) |
主な戦歴 | 三十年戦争 大同盟戦争 スペイン継承戦争 オーストリア継承戦争 ナポレオン戦争 普仏戦争 第一次世界大戦 第二次世界大戦 アルジェリア戦争 |
第1=第11胸甲騎兵連隊 (フランス軍)(だいいち-だいじゅういちきょうこうきへいれんたい、1e-11e régiment de cuirassiers)は、ブーシュ=デュ=ローヌ県Carpiagneに駐屯する、第3機械化歩兵旅団隷下のフランス陸軍の戦車連隊である。
兵種は機甲、伝統的区分は胸甲騎兵である。
連隊名からも解るように、2個連隊が合併して編制されているため、2個の戦闘群からなる。
目次 |
[編集] 沿革
- 1635年:小規模な騎兵隊として誕生する。
- 1641年:Flextein騎兵隊となる。
- 1649年:Flexteinが昇進のため、後任のNimitzに騎兵隊の指揮権が委譲され名称もニミッツ騎兵隊に変わる。
- 1651年:テュレンヌ子爵に指揮権が移り、テュレンヌ騎兵隊となる。
- 1657年:Colonel-Général騎兵連隊に改名される。
- 1791年:第1騎兵連隊となる。
- 1801年:第1胸甲騎兵連隊に改編。
- 1815年:フランス復古王政により女王騎兵隊となる。
- 1830年:再び、第1胸甲騎兵連隊となる。
- 1940年:独軍進攻後に解隊処分される。(戦後に復活する)
- 1999年:6月5日-第1胸甲騎兵連隊と第11胸甲騎兵連隊が合併改編される。
[編集] 現在の連隊の編制
- 連隊本部
- 整備中隊
- 偵察中隊
- 予備騎兵訓練中隊
- 〔第1胸甲騎兵戦闘群〕
- 〔第11胸甲騎兵戦闘群〕
[編集] 定員
- 連隊の人員構成としては約1,300名の将兵からなる。
- 戦車80両
- 各種車両500台