ノート:日本海 (列車)
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[編集] 2008.3.15改正に関する書き換えについて
Sat.Kと申します。実は、先のダイヤ改正に関して著述の変更を行いたく工事中タグを貼らせて頂きましたが、これは以下の存念によるものです。
- 時期が早いとはいえ、2008年3月24日 (月) 11:49 (UTC)の時点ですでにダイヤ改正が実施されておりその摺り合わせをすることで著述の正確性が向上する。
- 2008.3.15改正により廃止された1・4号編成や停車駅を掲載する位置をどうやって処理するか未定であるので一時的に現在のものを見やすくするために敢えて編成部分はコメントアウトをしたが、これの処理を行う為に記載を削除・コメントアウトであり、尊重をしていない事はない。
- 冒頭の処理は鉄道PJによる「運行会社は車両保有会社」としたものによるもので、この場合機関車ではなく乗客が直接利用できる客車の所属元であるJR東日本を運行会社としました。しかし、臨時列車については2008.3.15以降のアナウンスがない事もあり、過去のものの処理としてと言う一面もあるので過去の版などでコメントアウトしておりますが、運行実績などを示す方向性はある。
こういったところでしょうか。なお、何らかの形でこれをということがあればこちらに示していただけますでしょうか。Sat.K 2008年3月24日 (月) 11:49 (UTC)
- 出々 吾壱でございます。同趣旨の改稿を「北斗星」で検討しておりますので、方向性をあわせる意味合いも含め当方の考え方を示します。
- 現在コメントアウトしている改正前の「日本海」編成図は、変遷の理解を容易にする意義があり有用と考えますので「沿革」節に移記(「瀬戸」と同一の扱い)するのが最善と考えます。当該列車は車種変更・編成変更が数次に渡っておりすべてを網羅するのは可読性を損ないかねないので、編成図の掲載対象は、編成の推移を明確に図示できる一部の事柄に限るなどの配慮は欠かせません。停車駅の変遷についても然り。
- 臨時列車「あおもり」「東北夏祭り」については改正後の扱いが公になっていませんので、現状では現行列車としての扱いで記述すべきかと考えますが、これは当方の中で固まった見解ではありません。
- ※ なお、今般改正に伴う運用離脱車返却回送の記述を先の編集でコメントアウトしております。営業に直接関与しない回送列車の記述は沿革の本旨に外れ、記述を冗長化しかねないとの判断によるものですが、当該記述の可否についてもあわせてご検討方お願い申しあげます。 --出々 吾壱 2008年5月18日 (日) 06:03 (UTC)
改めで見てみましたが、廃車回送の記述は不要かと思います。Wikipediaは情報ページではないので、そこまで記述する必要があるかという疑問もありますし・・・。--リバイバル1998 2008年5月18日 (日) 13:06 (UTC)
- Sat.Kです。この件で思ったのですが、あさかぜ_(列車)の様に「過去の編成」という節を考える方もいると思うのです。編成の変遷自体はあることですので。停車駅もある程度変遷を出せるでしょうし。
- ただ、回送列車の記述は困ったことにさくら_(列車)・あかつき_(列車)など九州系統のブルトレ項目で記されており、それの扱いに苦慮しております。あかつき_(列車)やなは_(列車)ではその後まで記されており、正直参ってます。廃止列車だから良いとは思っておりませんが、そうなると、全てについて記載をというものが増えている気がするのです。Sat.K 2008年6月2日 (月) 03:48 (UTC)
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- ご指摘の記事を含め、各列車記事をざっと閲覧いたしました。夜行列車の記事は昼行列車のそれに比べ、情報量自体は多い反面、記述が雑多になされたままで体系化が遅滞している印象を受けました。各々の記事はすでに情報量は十分な域に達しており、次段階の編集方向性としては、可読性向上のため内容を取捨選択し、要旨ごとに再構築する必要があると考えます。Wikipediaが百科事典編纂プロジェクトであり、対象に精通しているとは限らない読み手(または、全くの門外漢)をも考慮して記述をなすべき空間であることを鑑みるに、過剰に茂った枝葉を剪定し、必要な枝のみを太くする作業は必須のものです。
- ちょっと前に「ノート:カシオペア (列車)」でも述べましたが、車両そのものの仕様や履歴にかかる記述は該当の車両記事に移記し、列車記事は運行体系 および その変遷を中心に据えた体系に再構築して、車両記事との主旨の「棲み分け」をすべきというのが当方の一貫した考えです。したがって、あかつき_(列車)・なは_(列車)の各項で記述された車両そのものの処遇に関する内容は列車の項ではなく、国鉄14系客車・国鉄24系客車など、各々の車両記事で記述されるべきと考えます。
- 回送列車についても同趣旨の見地から、記述を営業運転と不可分の関連が認められるものに限るなどして、「沿革」節の見通し向上を図るなど一定の考慮をすべきでしょう。当方が記述の対象として想定しているのは、尾久車両センター - 上野間の推進運転・列車の進行方向を常時一定にするための「つばめ」「はと」などの方転回送、などといったあたりです。
- また、ひとつの項目中に種々の様式が混在している編成図については、記述を設備に限った内容に簡素化し、かつ、仕様の統一をなすべきでしょう。変遷を示すため複数の編成図を図示する場合など、様式統一の考慮は世代間の変化を一目で理解させる助けになります。
- 以上、いくつかの記事を通読しての個人レベルでの見解ではありますが、この機会にご検討をいただければ幸いです。--出々 吾壱 2008年6月4日 (水) 16:12 (UTC)