国道207号
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国道207号(こくどう207ごう)は、佐賀県佐賀市から長崎県西彼杵郡時津町に至る一般国道。
国道34号と違い、白石町から有明海沿いを経由して諫早市へ至る。そのため同区間はほとんど長崎本線と併走する。 また、諫早市から長与町に関しては長崎本線の旧線と並走する。
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[編集] 概要
[編集] 歴史
- 1953年5月18日 二級国道207号佐賀諫早線(佐賀県佐賀市~長崎県諫早市)
- 1965年4月1日 一般国道207号(佐賀県佐賀市~長崎県諫早市)
- 1982年4月1日 一般国道207号(佐賀県佐賀市~長崎県西彼杵郡時津町)
[編集] 重複区間
- 佐賀県小城市(前満江交差点)~佐賀県杵島郡江北町(東分交差点)、長崎県諌早市~長崎県諌早市多良見町(喜々津駅東口交差点):国道34号
- 長崎県諌早市(小船越町交差点)~長崎県諌早市多良見町(喜々津駅東口交差点):国道57号
- 佐賀県杵島郡白石町(有明町廻里津交差点)~佐賀県鹿島市(しめご交差点):国道444号