商船三井
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種類 | 株式会社 | ||||||||
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市場情報 |
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略称 | MOL(エム・オー・エル) | ||||||||
本社所在地 | (本店所在地 = 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番32号) | ||||||||
電話番号 | 03-3587-7017 | ||||||||
設立 | 1884年5月1日(旧大阪商船) | ||||||||
業種 | 海運業 | ||||||||
事業内容 | 海上輸送、旅客輸送 | ||||||||
代表者 | 代表取締役・取締役会長 鈴木邦雄 代表取締役社長 芦田昭充 |
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資本金 | 649億1535万1028円 (2007年3月31日現在) |
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売上高 | 単体:1兆2439億円 連結:1兆5684億円 (2007年3月期) |
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従業員数 | 連結:8,621名 単体:871人 (2007年3月31日) |
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決算期 | 毎年3月末 | ||||||||
主要子会社 | ダイビル株式会社 株式会社宇徳 |
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関係する人物 | 田中市兵衛 中橋徳五郎 生田正治(元会長、前日本郵政公社総裁) |
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外部リンク | www.mol.co.jp/ | ||||||||
株式会社 商船三井(しょうせんみつい)は、東京都港区虎ノ門に本社を、大阪府大阪市北区中之島に本店を置く、日本の大手海運会社である。
東証一部上場。略称はMOL(エム・オー・エル)。
目次 |
[編集] 概要
日本郵船・川崎汽船と並ぶ日本の三大海運会社の1社で、連結純利益および時価総額では国内首位(連結売上高では国内2位)。LNG輸送分野に強みを持っている。コンテナに記されている「ありげーたー」印は柳原良平デザイン。ファンネルマーク(船の煙突の印)はなく、煙突は橙一色である。
三井グループの三井船舶と住友グループの大阪商船が合併し、「大阪商船三井船舶」(略称・商船三井)になる。その後、1999年に旧三和銀行(後のUFJ銀行、現在の三菱東京UFJ銀行)系のナビックスライン(ジャパンラインと山下新日本汽船が合併)を合併した際に、現在の「商船三井」が正式な社名となった。現在は三井グループに属しており、どちらかというと三井系の会社である。
日本郵政公社初代総裁の生田正治は、就任前は商船三井の会長であった。
[編集] 沿革
- 1884年 - 大阪商船設立。
- 1939年 - 「あるぜんちな丸」「ぶら志゛る丸」を建造。両船は貨客船として南米航路に就航。
- 1942年 - 三井物産株式会社の船舶部門が三井船舶株式会社として分社化。
- 1942年 - 当時の大阪商船内港部を分離独立して関西汽船を設立(その後、来島グループも資本参加)。
- 1964年 - 大阪商船と三井船舶が合併し、大阪商船三井船舶となる。日東商船と大同海運が合併してジャパンラインに、山下汽船と新日本汽船が合併して山下新日本汽船となる。
- 1967年 - 柳原良平デザインのアリゲーターマークがコンテナサービスの象徴となる。
- 1989年 - ジャパンラインと山下新日本汽船が合併し、ナビックスラインとなる。本格的クルーズ船「ふじ丸」竣工。
- 1995年 - 海外コンテナ船社間での提携、ザ・グローバル・アライアンス締結。
- 1998年 - ザ・ニュー・ワールド・アライアンス締結(ザ・グローバル・アライアンスの改称)。
- 1999年 - 大阪商船三井船舶とナビックスラインが合併、株式会社商船三井となる。
- 2007年4月 - ロゴ変更。
[編集] 主な関連会社
(業種別)
- 海運
- 旭タンカー
- 商船三井近海
- 商船三井内航
- 第一中央汽船
- 東京マリン (海運)
- 日産専用船
- 客船
- フェリー
- 関西汽船(住友系列)
- 九州急行フェリー
- 商船三井フェリー
- ダイヤモンドフェリー
- ブルーハイウェイライン西日本(ダイヤモンドフェリーに吸収合併)
- 名門大洋フェリー(ケイハンも出資)
- 曳船
- 日本栄船
- 海運代理店
- MOL JAPAN(コンテナ船代理店)
- 港湾ターミナル
- 物流
- 不動産
- その他
- 商船三井システムズ
- 商船三井テクノトレード
- 商船三井キャリアサポート
- 日下部建設
- エム・オー・ツーリスト