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中央区
ちゅうおうく
国 |
日本 |
地方 |
関東地方 |
都道府県 |
埼玉県 |
市 |
さいたま市 |
団体コード |
11105-8 |
面積 |
8.39km²
|
総人口 |
93,078人
(推計人口、2008年5月1日) |
人口密度 |
11,090人/km² |
隣接自治体
行政区 |
さいたま市:大宮区、桜区
浦和区、南区 |
区の木 |
{{{木}}} |
区の花 |
{{{花}}} |
区の色 |
■バラ色 |
中央区役所 |
所在地 |
〒338-0002 |
埼玉県 |
さいたま市中央区下落合5丁目7番10号 |
電話番号 |
048-856-1111 |
外部リンク |
さいたま市中央区役所 |
|
|
特記事項 :
世帯数:39,111世帯(2006年1月1日)
NTT市外局番:048(区内全域)
番号区画コード:254
経度・緯度は世界測地系 |
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■Template (■ノート ■解説) ■日本の市町村pj |
中央区(ちゅうおうく)は、さいたま市を構成する10区のうちの1つである。
参考:中央区についてのお探しの情報のうち、旧与野市に直接関係あるものについては与野市に記載されている場合もあります。
[編集] 地理
[編集] 沿革
旧与野市全域と旧大宮市および旧浦和市の一部(さいたま新都心のうち東北本線線路より西側の地域)にあたる。「中央区」という区名はさいたま市が誕生した際に旧与野市が位置的に市の中央部であったことから名づけられたもので、街の中心部というわけではない(現在は岩槻区が加わった事により市の西寄りとなった)。区名選定の際の住民投票では「与野区」という案が「中央区」に大差をつけて1位だったため、「中央区」という区名に決まった際には反対運動も起こった。なお、この「中央区」という区名を強く推していたのは旧与野市長であり区名選定委員会の委員長であった井原勇である。
区役所は、旧与野市役所の場所に置かれている。
[編集] 歴史
[編集] 地域
[編集] 主要施設
[編集] 行政
[編集] 経済
- 企業
[編集] 交通
- 鉄道
- バス
- 国際興業 - 東急系の中仙道乗合自動車が与野自動車を合併し、中山道を中心に運行。1944年同じ東急系の東都乗合自動車が合併。1946年東都乗合は国際興業に買収され、1951年国際興業に吸収合併。区内の大部分を運行する。
- 西武バス - もともとは浦和駅東側を運行していた東浦自動車が母体。1946年国土計画興業(現・プリンスホテル)・西武鉄道関連のバス事業を統合して西武自動車(現・西武バス)が成立。現在は区内南部が中心。
[編集] 教育
- 小学校
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- さいたま市立与野本町小学校
- さいたま市立上落合小学校
- さいたま市立大戸小学校
- さいたま市立下落合小学校
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-
- さいたま市立与野西北小学校
- さいたま市立鈴谷小学校
- さいたま市立与野八幡小学校
- さいたま市立与野南小学校
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- 中学校
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- さいたま市立与野東中学校
- さいたま市立与野西中学校
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-
- さいたま市立与野南中学校
- さいたま市立八王子中学校
|
- 高等学校
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク