ジャン・バール (戦艦・初代)
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艦歴 | |
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発注: | |
起工: | 1910年11月15日 |
進水: | 1911年9月22日 |
就役: | 1913年6月15日 |
退役: | |
その後: | 1946年にスクラップとして廃棄 |
除籍: | |
性能諸元 | |
排水量: | 22,189トン |
全長: | 166.0 m (544 ft 7 in) |
全幅: | 27.9 m (88 ft 7 in) |
吃水: | 8.80 m (29 ft) |
機関: | |
最大速: | 20ノット |
兵員: | 士官、兵員1,085~1,100名 |
兵装: | 30.5cm砲12門 138.6mm砲22門 47mm砲4門 450mm魚雷発射管4門 |
ジャン・バール(Jean Bart)は、フランス海軍の戦艦。クールベ級戦艦の2番艦。艦名はジャン・バールに因む。
[編集] 艦歴
ジャン・バールは1910年11月15日にロリアン造船所で起工する。1911年9月22日に進水し、1913年6月15日に就役した。就役後、ジャン・バールはレイモン・ポアンカレ大統領を乗せロシアを訪問した。
第一次世界大戦が勃発すると、ジャン・バールは1914年9月21日にオトラント近くでオーストリア海軍の潜水艦U12によって雷撃を受ける。1914年12月26日からマルタで修理が行われた。1918年にはギリシア沖で活動した。
1919年4月、セヴァストポリでの停泊中にジャン・バールの乗組員はフランスの乗組員と共に反乱を起こす。ジャン・バールは1920年にトゥーロンへ帰還し、1935年からは海軍兵学校生の訓練艦として使用された。1936年にはオセアン(Océan)と改名された。
オセアンは1942年11月27日にフランス軍によって自沈処分され、ドイツ軍によって捕獲された。当時すでにオセアンは旧式艦として外洋に航行する能力は持たなかった。オセアンは1946年にスクラップとして廃棄された。
[編集] 関連項目
クールベ級戦艦 |
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クールベ | フランス | ジャン・バール | パリ |
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