ジャンボ秀克
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ジャンボ 秀克（ジャンボ ひでかつ、1951年6月12日 - ）は、北海道虻田郡豊浦町出身のタレント・ラジオパーソナリティ・フリーアナウンサーである。A型。本名は佐々木秀克（ささき ひでかつ）。オーシャンパシフィック・ホリデー所属。 中学生の頃、テレビの歌謡番組で司会を務めていた玉置宏や高橋圭三に惹かれたという。高校、大学（北海学園大学）ではいずれも放送部に所属[1]。 当時HBCのアナウンサー試験を受験していたが最終選考で不合格（この時の合格者に桜井宏がいる）。またSTVの試験も受けていたがこちらは1次選考で不合格となった[1]。その後改めてHBCラジオのパーソナリティオーディションを受けたところ合格、大学在学中の1973年に伊藤ケロコとの番組「ジャンボとケロコのベスト100マラソンランキング」でパーソナリティデビュー、以後同番組に10年間出演した。この番組がきっかけで、当時アルフィーやチェッカーズとも親交があったという。
その後も北海道でテレビ・ラジオに数多く出演。さらに演歌好きとして、コンサートの司会も務める。
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[編集] 出演番組
[編集] テレビ
- パック2（HBCテレビ）
- のりゆきのトークDE北海道（UHB）
[編集] ラジオ
- ジャンボミュージックナイター（HBCラジオ）
- ジャンボの夜をまるかじり（同）
- ジャンボのノン・ストップJ盤アワー（同）
- ジャンボがお相手 いきいきいい朝（同）
- サンデープラザ・イトーヨーカドーからこんにちは（同）
- ジャンボ秀克軍団の"a～ヨイショ!!"（同）
- ジャンボのお昼の歌謡曲（同）
- 松永俊之の土曜花盛り（同）
- ジャンボの歌謡曲だよ!人生は!!（FMおたる他）
[編集] 参考文献
- 北海学園大学物語編集委員会企画編集『北海学園物語－北の大地に輝く青春群像』（須田製販、2005年）
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