金牛宮
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金牛宮(きんぎゅうきゅう)は、黄道十二宮の一つで2番目に当たる。獣帯の黄経30度から60度までの領域で、だいたい4月21日から5月21日の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。
金牛宮は四大元素の土に関係していて、処女宮・磨羯宮と一緒に土のサインに分類される。 金牛宮と対極のサインは天蝎宮である。
[編集] 金牛宮の概要
- アストロロジカルシンボル -
- ゾディアックシンボル - 牡牛
- 標準的な期間 - 4月21日-5月21日
- 2区分 - 女性
- 3区分 - 定着
- 4区分 - 地
- 居住の座 - 金星[1]
- 高揚の座 - 月
- 障害の座 - 火星・冥王星
- 転落の座 - 天王星[2]