織坂幸治
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織坂 幸治(おざか こうじ、1930年1月1日 - )は、日本の詩人。
最後の海軍予科練生として15歳で終戦を迎える。西南学院大学中退後、映画会社、電通を経て、1974年(昭和49年)コピーライターを辞め喫茶店主に。会社員の時から詩集の発行を手掛け、詩人としても活動。1987年(昭和62年)文芸同人誌「海」の編集責任者となる。1991年(平成3年)から同誌に評論「言語風景論」を執筆。2003年(平成15年)一行詩一行句集「詩句発句」を刊行。1995年(平成7年)に福岡市文学賞受賞。