祇園の姉妹
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祇園の姉妹 | |
監督 | 溝口健二 |
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脚本 | 依田義賢 |
出演者 | 山田五十鈴 梅村蓉子 志賀廼家弁慶 |
撮影 | 三木稔 |
編集 | 坂根田鶴子 |
配給 | 松竹キネマ |
公開 | 1936年10月15日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
allcinema | |
IMDb | |
祇園の姉妹(ぎおんのきょうだい)は、1936年の溝口健二監督の日本映画作品である。
本来は90分以上の作品であるが、一部のフィルムが失われており、現在見ることの出来るバージョンは69分である。
[編集] キャスト
[編集] あらすじ
古風な人情家の姉・梅吉と現代的打算的な妹・おもちゃは、京都の色町で働く芸者姉妹であるが、ともに男にもてあそばれ、その犠牲になってゆく。