東林間駅
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東林間駅 | |
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東口(2004年11月27日撮影) |
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ひがしりんかん - Higashi-rinkan | |
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所属事業者 | 小田急電鉄 |
所属路線 | ■小田急江ノ島線 |
キロ程 | 1.5km(相模大野起点) 33.8km(新宿起点) |
所在地 | 神奈川県相模原市 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)4月1日 * |
備考 | *1941年(昭和16年)10月15日 東林間都市駅より改称 |
東林間駅(ひがしりんかんえき)は、神奈川県相模原市上鶴間7-7-1にある、小田急電鉄江ノ島線の駅である。相模原市内随一の高級住宅地として、駅周辺は落ち着いた雰囲気を放っている。
目次 |
[編集] 駅構造
- のりば
東側から
1 | ■江ノ島線 | 藤沢・片瀬江ノ島方面 |
2 | ■江ノ島線 | 相模大野・町田・新宿方面 |
[編集] 駅周辺
- 駅ビル「マルシェ」
- 横浜銀行東林間支店
- みずほ銀行ATMコーナー
- マクドナルド小田急東林間店
- Odakyu OX東林間店
- 東急ストア
- スーパー三和
- スルガ銀行東林間支店
- 三菱東京UFJ銀行ATMコーナー
- 三井住友銀行東林間支店
- 八千代銀行東林間支店
- 東芝林間病院
- 東林間商店街
- くぬぎ台小学校
- 東林小学校
[編集] 歴史
- 1929年(昭和4年)4月1日 - 東林間都市駅として開業。「直通」の停車駅となる(「各駅停車」は新宿駅~稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)のみで運行されていた)。
- 1941年(昭和16年)10月15日 - 東林間駅に改称。
- 1945年(昭和20年)6月 - 「直通」が廃止され「各駅停車」が全線で運行されることとなり、その停車駅となる。
- 1946年(昭和21年)10月1日 - 「準急」が登場し、停車駅となる。
- 1982年(昭和57年)8月27日 - 橋上駅舎と東西自由通路が完成し、供用開始。
[編集] 駅名の由来
「林間都市計画区域」の東(?)地域であったことから、「東林間都市駅」として開業したが、1941年に「中央林間駅」・「南林間駅」とともに「都市」の文字が駅名から外され、「東林間駅」と改称した。
なお、林間都市の3駅中、東林間駅は最も西、最も北に位置する。
[編集] 周辺のイベント
毎年8月の最初の週末には「東林間サマーわぁ!ニバル」という阿波踊り大会が開かれる。
平成4年、阿波踊りの路上で踊れるイベントを」と東の本場である高円寺阿波踊り連協会の連に出演してもらったのがきっかけ。その後15年の間に4つの連が誕生し、高円寺で賞を獲得する連も出てきた。現在は、東林間駅前大通り(シャンテ大通り)を期間中の指定時間は車両通行止めにし、駅を中心とした9か所に演舞会場を設けている。地元や高円寺の連のほか、近隣の大和市や開成町、厚木市、川崎市、東京都練馬区、西東京市、三鷹市、小金井市などからも連が参加するなど、多くの人々が来場している。
[編集] その他
神奈川県鉄道輸送力増強促進会議は、2006年度小田急電鉄向け要望書にて、当駅にラッシュ時間帯の急行停車を要望している。これに対し、小田急電鉄は、「急行の速達性を損なう」ということから、停車の計画はないとしている。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
小田急江ノ島線 |
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