東大阪宇宙開発協同組合
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東大阪宇宙開発協同組合(ひがしおおさかうちゅうかいはつきょうどうくみあい、Astro-Technology SOHLA)は、日本の民間宇宙開発組織。中小企業が多く、長引く不況で活力を失いつつある東大阪工業地帯の経済振興策として、航空宇宙産業を地場産業に育てるための共同研究開発を行うために設立された。
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[編集] 沿革
[編集] 現在の進捗状況
- テレビCFなどで「まいど1号」の愛称とともに紹介されていたSOHLA-1は、平成20年度夏期打上げのH-IIAロケットに搭載されることが決定している。