東京高速道路
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 104-0061 東京都中央区銀座一丁目3番先 東京高速道路北有楽ビル2階 |
電話番号 | 03-3562-0841 |
設立 | 1951年12月13日 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 自動車道、不動産賃貸 |
代表者 | 森和彦(代表取締役社長) |
資本金 | 2億7000万円 |
売上高 | 35億3200万円(2006年度) |
従業員数 | 71人 |
主要株主 | 電通、大成建設、三菱地所 |
外部リンク | tokyo-kousoku.co.jp |
東京高速道路(とうきょうこうそくどうろ、英称:Tokyo Expressway)は、東京都に路線を有する道路管理会社、およびその道路のことである。道路についてはKK線、会社線、東京高速道路株式会社線とも呼ばれる。
目次 |
[編集] 概要
部分開通は1959年6月であり、首都高速道路より長い歴史をもつ。全線開通は1964年7月である。
首都高速道路都心環状線の汐留JCTと京橋JCTとの間を、銀座の街を取り囲むように走る。
- このうち、汐留 - 新橋、東銀座 - 京橋は、正式には首都高速道路であり、汐留 - 新橋は首都高速道路八重洲線(法定基本計画上の路線名称は2号線)と案内され、東銀座 - 京橋は首都高速道路都心環状線の支線のような扱い(法定基本計画上の路線名称は8号線)である。
- また、途中の西銀座JCTから首都高速道路八重洲線(の北の区間)が分岐する。
本線が首都高速道路と直結しているために、首都高速道路の一部と誤解されやすいが、この道路は、道路法に基づく都市高速道路(旧建設省所管)ではなく、道路運送法に基づく一般自動車道(旧運輸省所管)であり、法律上は全く別の制度に基づく道路である。
大型車の通行は禁止されており、都心環状線の渋滞時には迂回路としても利用されることが多い。
道路の下に店舗(銀座ナイン・西銀座デパート・銀座インズなど)を建設し、その賃貸料によって収入を得ているため、道路利用者からの料金の徴収は行っていない。
首都高速道路を走行中にこの路線に入ると、有料区間である首都高速道路から無料区間である会社線に一旦出ることになるが、汐留、西銀座、白魚橋に設けられた乗継所では、有料区間から無料区間に出る乗継所で受け取った乗継券を、30分以内に有料区間に再入場する際に示すと料金を再度支払う必要が無い。ETC搭載車の場合は、有料区間から無料区間に出る乗継所150m手前でETCの通信が行われ、有料区間に再入場する際はETCレーンを通行することで乗継券が不要となる。従ってETC搭載車は乗継所で停止する必要はない。
この道路は、銀座を囲む外堀・汐留川・京橋川を埋め立てて造られたもので、その一部は千代田区と中央区、および港区と中央区の境界となっていた。そのため、現在でもこの道路の土地の行政上の所属は決まっていない。
[編集] 路線番号
- KK
- 通称「会社線」と言われていることから、
Tokyo Kousoku Douro Kabushiki Kaisya Sen というように「株式」「会社」の各々のローマ字表記した頭文字から取ったものと考えられる[要出典]。
[編集] 出入口など
- 路線名の特記がないものは区道。
施設名 | 接続路線名 | 備考 |
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首都高速道路八重洲線 空港方面 | ||
新橋出入口 | 北池袋方面出入口 | |
土橋入口 | 北池袋方面への入口 | |
西銀座JCT | 首都高速道路八重洲線 北池袋方面 | |
西銀座入口 | 新橋方面への入口 | |
新京橋出口 | 新橋方面からの出口 | |
東銀座出口 | 上野方面からの出口 | |
首都高速道路都心環状線 上野方面 |