末永直登
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末永 直登(すえなが なおと、1976年7月23日生まれ - )は鹿児島県出身の全日本プロドリフト選手権(D1グランプリ)ドライバー。血液型はO型。RE雨宮のワークスドライバーである末永正雄は実弟。
[編集] 略歴
デビューしたのは2002年。弟・正雄と同年にD1初参戦。 参戦当初から活躍した弟と違い、資金繰り等で苦しんだことと重なり、成績が伴わずD1ライセンスの剥奪も経験した。
2005年にD1グランプリ参戦後初のポイントを獲得。
2006年は埼玉県の会社を退職し、エビスサーキットの支配人である熊久保信重がオーナーであるエビスサーキットへ転職。第1戦アーウィンデイルではECR33スカイラインで参戦、その後はチームオレンジ加入と共にマシンをGC8(スバル・インプレッサ)に変更し現在に至る。
現時点でのD1グランプリ最高戦績は6位。