新有馬駅
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新有馬駅(しんありまえき)は、兵庫県神戸市北区有野町唐櫃字北山4508-9にある神戸電鉄有馬線の駅。1975年6月15日より営業休止中である。
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[編集] 駅構造
標高354mにある、単式ホーム1面1線を有する地上駅である。ホーム長は2両編成程度の長さしかなく、休止後暫くはホームだけの状態で駅名標だけが置かれていたが、1990年代ごろに駅名標は消えてしまい、ホームにおいても線路に面する側がフェンスで仕切られるようになった。現在、ホームの一部が崩れた状態となっている。
[編集] 歴史
なお、営業末期には周囲は無人地帯と化し、1968年以降の交通調査では常に乗客数0であった。このため、停車列車は日1往復に限られていた。休止直前に停車していたのは有馬温泉行き9時35分発(227列車)と新開地行き13時34分発(238列車)であった。この停車列車でも予め乗務員に降車の意志を伝えておかないと通過することがあった。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
神戸電鉄有馬線・神戸高速鉄道南北線 |
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