岡田暁生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クラシック音楽 |
---|
作曲家 |
ア-カ-サ-タ-ナ |
ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
音楽史 |
古代 - 中世 |
ルネサンス - バロック |
古典派 - ロマン派 |
近代 - 現代 |
楽器 |
鍵盤楽器 - 弦楽器 |
木管楽器 - 金管楽器 |
打楽器 - 声楽 |
一覧 |
作曲家 - 曲名 |
交響曲 - ピアノ協奏曲 |
ピアノソナタ |
ヴァイオリン協奏曲 |
ヴァイオリンソナタ |
弦楽四重奏曲 |
指揮者 - 演奏家 |
オーケストラ - 室内楽団 |
音楽理論/用語 |
音楽理論 - 演奏記号 |
演奏形態 |
器楽 - 声楽 |
宗教音楽 |
イベント |
音楽祭 |
メタ |
ポータル - プロジェクト |
カテゴリ |
岡田 暁生(おかだ あけお、1960年 - )は、日本の音楽学者。
[編集] 経歴
京都市に生まれる。大阪大学大学院博士課程単位取得満期退学。1991年まで、ミュンヘン大学およびフライブルク大学に留学(DAAD取得)。阪大助手を経て神戸大学助教授、1996年、「R・シュトラウス〈バラの騎士〉研究」で文学博士。2001年、『オペラの運命』でサントリー学芸賞受賞。
その後、京都大学人文科学研究所助教授、2007年より同准教授。
[編集] 著書
- 〈バラの騎士〉の夢 リヒャルト・シュトラウスとオペラの変容(春秋社、1997年)
- オペラの運命 十九世紀を魅了した「一夜の夢」(中公新書、2001年)
- 西洋音楽史 「クラシック」の黄昏(中公新書、2005年)
- 恋愛哲学者モーツァルト(新潮選書、2008年)