宮崎ゴールデンゴールズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
チーム名 | 宮崎ゴールデンゴールズ |
---|---|
加盟団体 | 日本野球連盟 (社会人野球) |
創設年度 | 2005年 |
チーム名の遍歴 | 宮崎ゴールデンゴールズ(2005年~) |
監督 | 菊池正敏 |
タイトル | 都市対抗:0回、日本選手権:0回、クラブ選手権:0回 |
優勝年度 | 都市対抗、日本選手権、クラブ選手権ともまだなし |
宮崎ゴールデンゴールズ(みやざきゴールデンゴールズ)は、宮崎県に2005年結成された社会人野球クラブチームである。略称は宮崎GG。
茨城ゴールデンゴールズが2005年6月に日向市で練習試合を行った際、同チームの萩本欽一監督が、「宮崎にも姉妹チームを作りたい」という構想を明かしたことが結成のきっかけとなった。
チームの初代監督には広島東洋カープの選手として活躍した片岡光宏が就任。萩本も総監督のポストでチームに携わっている。 宮崎県ではこれまで社会人野球はクラブチーム、実業団(企業)チームともになかったため、史上初の社会人野球チームの誕生となった。 2007年11月、チームキャプテンを務めてきた菊池正敏が選手兼二代目監督に就任、片岡はGMとしてチーム運営に当たることとなった。
なお、一般に誤解が多いが、宮崎GGは独立採算のNPOであり、萩本欽一は所謂チームオーナーではない(出資や金銭的援助等も行っていない)。
[編集] 主要大会の出場歴・最高成績
- ナショナルクラブベースボールシリーズ 出場1回、準優勝1回(2006年)