土田英三郎
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土田英三郎(つちだ えいさぶろう、1952年-)は、音楽研究者、東京藝術大学教授。
目次 |
[編集] 来歴・人物
ワーグナー協会評議員。R.シュトラウス協会理事。専門は音楽理論・西洋音楽史、とりわけドイツ=オーストリア音楽史。父、土田國保は警視総監・防衛大学校校長。長兄、土田龍太郎はインド哲学研究者・東京大学教授。次兄、土田健次郎は儒教研究者・早稲田大学教授。
[編集] 略歴
- 昭和27年(1952年)、東京都に生まれる。
- 昭和46年(1971年)、東京都立日比谷高等学校卒業
- 昭和52年(1977年)、東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。
- 昭和55年(1980年)、同大学大学院博士後期課程音楽専攻中途退学。
- 同年、同大学音楽学部楽理科常勤助手。のち常勤講師、助教授。
- 平成15年(2003年)、同大学同学部同学科教授。
[編集] 著書
- 『ブルックナー』新潮社,1988.
- 共編著『ベートーヴェン全集』講談社,1996-1999.
- 共編著『ベートーヴェン事典』東京書籍,1999.
- 共編著『転換期の音楽』音楽之友社,2002.
など