中園康夫
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中園 康夫(なかぞの やすお、1928年8月29日 - 2003年11月13日)は大阪府出身の社会福祉学者である。ノーマライゼーションの研究で著名である。四国学院大学の学長や日本社会福祉学会の理事(3期)を務めた。
[編集] 著書
- 『援助関係の基礎理論』(相川書房、1996年)
- 『ノーマリゼーション原理の研究』(海声社、1996年)
[編集] 翻訳書
全て共同監訳。
- 『自閉症児』(川島書店、1975年)
- 『ノーマリゼーション』(学苑社、1982年)
- 『ノーマリゼーションの展開』(学苑社、1994年)
- 『障害者と自由』(中央法規出版、1995年)
- 『コミュニティケアを超えて』(雄山閣出版、1995年)
- 『セルフアドボカシーの起源とその本質』(ふくろう出版、1999年)
- 『脱施設化と地域生活』(相川書房、2000年)
- 『障害を持つ人にとっての生活の質』(相川書房、2002年)