万博記念公園駅 (茨城県)

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万博記念公園駅
万博記念公園駅（東口）（2006年8月21日）
ばんぱくきねんこうえん - Bampaku-kinenkoen
◄17 みどりの (3.2km) (3.8km) 研究学園 19►
駅番号	18
所属事業者	首都圏新都市鉄道
所属路線	つくばエクスプレス
キロ程	51.8km（秋葉原起点）
所在地	茨城県つくば市島名
駅構造	高架駅
ホーム	2面2線
乗車人員 -統計年度-	1,200人/日（降車客含まず） -2007年度-
開業年月日	2005年（平成17年）8月24日

万博記念公園駅（ばんぱくきねんこうえんえき）は、茨城県つくば市島名にある、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅。駅番号は18。

目次 1 利用状況 2 駅構造 3 駅周辺 3.1 バス 4 その他 5 歴史 6 隣の駅 7 関連項目 8 外部リンク

[編集] 利用状況

2006年度の首都圏新都市鉄道の乗車人員は、1日平均1,200人（前年比＋200人）である。

[編集] 駅構造

相対式ホーム2面2線の高架駅である。

のりば

1	TXつくばエクスプレス	つくば方面
2	TXつくばエクスプレス	守谷・流山おおたかの森・北千住・秋葉原方面

[編集] 駅周辺

• 科学万博記念公園 - 徒歩20分以上。またはバス「科学万博記念公園」下車。
• アンブル乗馬クラブつくば - 徒歩約15分。またはバス「水堀」下車、徒歩約6分。
• CSJつくばテニスガーデン - 徒歩約15分。またはバス「水堀」下車、徒歩約6分。
• 南筑波ゴルフ場　- バス「つくば秀英高校」下車、徒歩約6分。
• 筑波西部工業団地 - 科学万博記念公園に同じ。

[編集] バス

つくバス 地域循環の通常車両

つくば市のコミュニティバス「つくバス」のうち、谷田部・豊里地区を循環する3路線が駅前に乗り入れる。2007年9月より、当駅と科学万博記念公園をバスで直接行き来できるようになった。

• つくバス 地域循環
  • 7コース
    • A回り（谷田部・柳橋方面）
    • B回り（つくば秀英高校・上郷方面）
  • 8コース
    • A回り（谷田部・みどりの駅方面）
    • B回り（鬼ヶ窪・上郷方面）
  • 9コース
    • A回り（谷田部・みどりの駅方面）
    • B回り（科学万博記念公園方面）

[編集] その他

計画中の駅名の仮称は「島名駅」（しまなえき）であった。つくばエクスプレスで唯一の請願駅（県より）で設置された駅である。

駅の東側出口前の広場には、岡本太郎制作の「未来を視る」と題したモニュメントが設置されている。これは、1985年（昭和60年）に当時の筑波郡谷田部町で開催された国際科学技術博覧会（科学万博）に際して制作されたもので、当駅開業にあわせて駅前に移設された。大阪府吹田市にも当駅と同名の「万博記念公園駅」（大阪高速鉄道大阪モノレール線（本線）・国際文化公園都市線（彩都線））が存在するが、この駅からも岡本太郎が1970年（昭和45年）の日本万国博覧会（大阪万博）に際して制作された太陽の塔の姿を望むことが出来る。

[編集] 歴史

• 2005年（平成17年）8月24日 - 首都圏新都市鉄道により開業。

[編集] 隣の駅

首都圏新都市鉄道

TXつくばエクスプレス

■快速

通過

■区間快速・■普通

みどりの駅(17) - 万博記念公園駅(18) - 研究学園駅(19)

[編集] 関連項目

• 日本の鉄道駅一覧

[編集] 外部リンク

• No.18 万博記念公園-TSUKUBA EXPRESS | つくばエクスプレス
• つくバス
• アンブル乗馬クラブつくば
• CSJつくばテニスガーデン
• 南筑波ゴルフ場
• つくば市
• 科学万博記念公園

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