ルサカ
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ルサカ(Lusaka)は、アフリカにあるザンビア共和国の最大の都市であり、首都である。標高1400mに位置する。人口は164万人(2000年)。
ルサカという名は1905年、村の首長Lussakaに因んで、ヨーロッパからの移住者によって名付けられた。国の中央に位置していたため、1935年、それまでの首都リヴィングストンに代わってイギリス植民地である北ローデシアの首都になった。1964年、独立したザンビアの首都になった。
1999年3月1日、4個の爆弾がルサカで爆発した。そのうち1つはアンゴラ大使館を破壊した。