ヨアキム・アルシン
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基本情報 | |
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本名 | ヨアキム・アルシン |
通称 | Ti-Joa |
階級 | スーパーウェルター級 |
国籍 | ハイチ, カナダ |
誕生日 | 1976年3月26日 |
出身地 | ゴナイーヴ, ハイチ |
命日 | |
死地 | |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 30 |
勝ち | 30 |
KO勝ち | 19 |
敗け | 0 |
引き分け | |
無効試合 |
ヨアキム・アルシン(Joachim Alcine, 1976年3月26日 - )はハイチのプロボクサー。現世界ボクシング協会 (WBA)認定世界スーパーウェルター級チャンピオン。恵まれた体格を活かし、コンビネーションが巧い連打型のボクサーである。カナダ国籍も持ち、現在ケベック州に在住し主戦場もカナダが中心である。ハイチ出身でありハイチ人として史上初の世界チャンピオンとなった。名前の一部をとって「Ti-Joa」の愛称を持つ。
目次 |
[編集] 来歴
アルシンはその才能を早くからカナダのプロモーターに見出され、カナダに移住して1999年5月28日にプロデビューする。デビュー後は連戦連勝を重ね、2002年9月6日にはカナダスーパーウェルター級タイトルを獲得する。さらに2004年4月24日には空位のWBAフェデラテンスーパーウェルター級タイトルも獲得、10月9日にはNABA北米スーパーウェルター級タイトルも獲得した。
翌2005年2月12日にはWBCインターナショナルスーパーウェルター級タイトルも獲得し、世界ランキングを着実に上げていった。初のメジャー世界タイトル挑戦となる、2007年7月7日のトラヴィス・シムズ戦で12回3-0判定で勝利し、全勝のままチャンピオンベルトを手中にし、ハイチに初の世界タイトルをもたらした。
2007年12月7日にはアルフォンソ・モスケラを相手に初防衛戦を行い、12回TKOで勝利して初防衛を果たした。 [1]
[編集] 獲得タイトル
[編集] 関連記事
[編集] 脚注
前王者 |
第42代WBA世界スーパーウェルター級王者 |
次王者 |