ディミトリー・キリロフ
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | ディミトリー・キリロフ |
| 通称 | The Baby |
| 階級 | スーパーフライ級 |
| 国籍 |  ロシア |
| 誕生日 | 1978年11月24日（29歳） |
| 出身地 | ロシア, サンクトペテルブルグ |
| 命日 | |
| 死地 | |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 33 |
| 勝ち | 29 |
| KO勝ち | 9 |
| 敗け | 3 |
| 引き分け | 1 |
| 無効試合 | 0 |
ディミトリー・キリロフ（Dimitri Kirilov, Дмитрий Кирилов, 1978年11月24日 - ）は、ロシアのプロボクサー。現IBF認定世界スーパーフライ級チャンピオン。「The Baby」の愛称を持つ。
目次 |
[編集] 来歴
1998年5月2日にロシアでプロデビューをする。全勝のまま1999年9月29日に空位のWBCユーススーパーフライ級タイトルを獲得する。同タイトルを3度防衛した後、2002年3月15日にはEBUヨーロッパバンタム級タイトルへ挑戦するが12回判定で敗れ、初黒星を喫する。さらに2004年1月3日には来日してWBC王者徳山昌守に挑戦するが、これも判定で敗れる。
世界タイトル2度目の挑戦は2006年5月6日、IBF王者ルイス・ペレスとの対戦であったが12回判定で敗れ、タイトル奪取はならなかった。しかし、2007年10月13日に空位となっていたIBFスーパーフライ級タイトルをホセ・ナバーロと争い、これに12回判定勝利して3度目の挑戦にして初めて世界タイトル獲得に成功した[1]。
2008年2月28日、セシリオ・サントスと対戦し、判定1-0で引き分け。初防衛に成功した。
[編集] 獲得タイトル
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
| 空位 前タイトル保持者 ルイス・ペレス |
第18代IBF世界スーパーフライ級王者 |
次王者 N/A |
