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ソニックシリーズ - Wikipedia

ソニックシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ソニックシリーズ』(SONIC series)は、セガ看板キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグ(通称ソニック)が主人公(一部作品を除く)のアクションゲームシリーズ

目次

[編集] 概要

音速で走ることができる青いハリネズミのソニックを操作して、起伏に富み、ループなども設けられているステージをジェットコースターのように駆け抜ける高速アクションゲームである。任天堂スーパーファミコン(SFC)に対抗するための戦略商品として、 メガドライブ(MD)の機能、特に高速な描画処理能力を生かしたゲームデザインであった。当初は耳の長いウサギのキャラクターを操作するアクションゲームを考えていた、というエピソードもある。また、当初よりプレイヤーキャラクターがボール状に変化するギミックなども考えられていた。

また、初期メガドライブ版の『2』~『3』の一部のステージは、擬似的ではありながらもスプライトを効果的に用いた3Dアクションのミニゲームが収録されており、近年の三人称3Dアクションの元祖とも言える。

自社ハードを代表するキラータイトルの2Dアクションゲームの開発という事で、当時開発の中核にいた中裕司は『スーパーマリオブラザーズ』を徹底的に研究し、改めてその完成度の高さに驚愕したと語っている。その際に単純なマリオのコピーではなく、ハードの性能を活かした高速描画をゲームシステムに組み込む事を考え、一瞬先の画面も見えないスピード感を演出する「高速スクロール」を発案した。

高速で疾走するため敵などとの衝突も多いが、アイテムのリングを1枚でも持っていれば即死はせず、また被ダメージ時には保有したリングが飛び散るので急げば少量ながら回収できる。これらによりミスによるストレスを緩和している。

このスピード感やゲームバランスが見事に『マリオシリーズ』と一線を隔す事に成功し、マリオがコインやキノコを集め、一歩一歩慎重に進めるのに対し、ソニックは高速移動で制御が難しいという難点を、どの角度から敵に突撃しても良い攻撃方法にすることによって若干アバウトな操作でも走る足を緩めることなく突き進むことを可能とした点において大きな違いがある。

第1作目のメインプログラマは現在株式会社プロペの代表取締役社長を勤める中裕司、1作目と2作目のBGMDREAMS COME TRUE中村正人により作曲された。加えて、1作目発売と同時期に出回り始めたNEW UFOキャッチャーには、筐体の至る所にソニックのイラストが配され、BGMもほぼそのまま利用されている。

同ソフトの発売以降、ソニックはセガの看板キャラクターとして位置付けられ、多くのシリーズ作品が制作されている。また、2003年4月から2004年3月まで、ソニックを主人公に据えたテレビアニメーション『ソニックX』も放送された。

日本市場においてはそこそこの成功に留まったが、海外、特に米国市場では、爆発的なヒットを記録し、マクドナルドのハッピーミールにソニック達が登場した際、4,000万個の景品が即座に品切れとなる程の大人気となった。「Qスコア」(アメリカの子供人気調査)では、ハリウッドスター、スーパースターに続いて人気度第3位を獲得。ジェネシス(メガドライブの現地名)がSuper NES(スーパーファミコンの現地名)と対等に渡り合う原動力となった。

1996年には、英国の歴史的フィルムや番組が保存される国立保管所「ナショナル・フィルム・アンド・テレビジョン・アーカイブ」に、テレビゲームのキャラクターとしては初めて保管された。また、人気キャラクターや好きなゲームの投票で何度も上位に選ばれている。日本で製作された『ソニックX』も世界中で放送されて人気を博した。現在では、日本で放送された52話に加え、新たな26話のエピソードが北米、欧州等で放送されている。日本での放送は未定。

新発見された遺伝子にSonic Hedgehog(Shh)という名前が付けられたというエピソードからも、海外におけるソニック人気が伺える。

一時期、ニンテンドーゲームキューブ(GC)ソフトとして開発されていた『大乱闘スマッシュブラザーズDX』へのキャラクター参戦も噂となったが、セガが任天堂に参戦を依頼したときには既にゲームが完成していたため、ソニックのスマブラDX出演は実現しなかった。しかし2007年10月Wii用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』において、ソニックの初参戦が発表された。任天堂以外のメーカーのゲームキャラが同シリーズへ参戦するのは、コナミメタルギアソリッドのキャラクター、ソリッド・スネークに続いて二例目となる。

[編集] キャラクター

ソニック(ソニック・ザ・ヘッジホッグ) - 声優:金丸淳一、OVA:菊池正美、セガソニック・ザ・ヘッジホッグ:石田彰
『ソニックシリーズ』の主人公。15歳。種族はハリネズミ。曲がったことが大嫌いであり、困った奴を見ると見過ごすことができない、強さと優しさを兼ね備えている。また、退屈と束縛されることが嫌いであり、いつも自由気ままな冒険をしている。彼の足の速さは有名であり特急列車よりも速く走ることができる。チリドッグとユーロビートのような速い音楽が好物。また、サウンドにはうるさく、ご機嫌な音をつくるため隠れてDJをやっているらしい。喋る時にはよく英語を使っている。なお、15歳という設定は現在の設定であり、旧『ソニックシリーズ』では15~16歳と、明確に定義されていなかった。他に、涙と遅いものが嫌いという設定もある。エミーのことが苦手だが、憎からず思っているフシもある。なお、彼の致命的な欠点は、カナヅチである。自分の身に危険を感じるとくしゃみをするという初期からの設定があるが、それを理由にくしゃみをした事はゲームでは今まで一度も無い(しかし『ソニックと秘密のリング』では風邪気味だったためゲームで初めてくしゃみしている姿を見せた)。7つ全てのカオスエメラルドのパワーを解放することで、全身が黄金に輝く「スーパーソニック」に変身することができる。さらに虹色に体が輝き、より強力な「ハイパーソニック」という変身も存在するが、現在では全く使われていない。また、『ソニックと秘密のリング』では7つの世界リングを取り込むことで「ダークスパイン・ソニック」と呼ばれる変身形態を遂げた。
テイルス(マイルス・パウアー) - 声優:林一樹→村田あつき→広橋涼、OVA:椎名へきる
MDの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』で初登場した、二本の尻尾を持つちょっと気弱な子ギツネ。8歳。ソニックに憧れ尊敬しており、ソニックの後を追い掛け回すうちに成長していった。エッグマンに匹敵するほどのメカマニアであり、エッグマンと同様、IQ300。さまざまな発明をしてソニック達をサポートする。彼の本名はマイルスであり、テイルスはニックネームである。だがニックネームのほうが知名度は高い。もともと彼はいじめられっこで、二本の尻尾を馬鹿にされてテイルスと呼ばれるようになったため、最初は嫌っていた。だが、ソニックと出会い、成長していき、現在では二本の尻尾は「勇気と元気の証」として、むしろ自信をもってこの名を名乗っている。二本の尻尾を回転させて攻撃したり、空を飛んだりできる。だが、今でも幼さは抜けきっておらず、クリスマスとミントキャンディーが好き。そしてが嫌いである。旧シリーズではゲームのやりこみのプレイヤーへのご褒美としてフリッキー達の力を借りソニック同様「スーパーテイルス」に変身したこともあった。
ナックルズ(ナックルズ・ザ・エキドゥナ) - 声優:神奈延年、OVA:松本保典
MDの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』で初登場した、赤いハリモグラ。ナックルズ族の末裔。16歳。ソニックのライバルであり、非常に生真面目で融通がきかない性格である。そのため非常に騙されやすく、最初はエッグマンに騙されてソニックとは敵対していたが、現在では和解している(但し、それでも生真面目さは一向に抜け切れていない様子。)。物心ついたときからエンジェルアイランドの祭壇でマスターエメラルド(現在では使われていないが旧作にはピラーと言う名があった)を守護しており、本人もその意味を知らない。力が強く、マーシャルアーツの使い手である。穴掘り、壁上り、滑空が能力である。フルーツが好物であり、強い日差しとおばけが嫌い。女の子は苦手。もともとナックルズとは種族の名前であるが、彼は最後の生き残りということで、種族名がそのまま名前になっている。トレジャーハンターという設定もあるが、疑わしい。旧作では「スーパーナックルズ」「ハイパーナックルズ」に変身出来たのだが、現在はこのような設定は無くなっている。
エミー(エミー・ローズ) - 声優:川田妙子(『ソニックシャッフル』のみ本井えみ
メガCDの『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』で初登場した、常に元気一杯、恋に恋する突撃恋愛娘。12歳。ソニックのことが大好きで、いつも追い掛け回している。思い込みが激しい性格だが優しく純粋な心の持ち主。自称「ソニックのガールフレンド」。現在は、ステーションスクエアのダウンタウンアパートで一人暮らしをしている。ソニック同様、退屈が大嫌い。カード占いとダウジングが趣味で、ソフトクリームが好きと、女の子らしい一面もある。12歳というのは現在の設定であり、初登場したときは8歳で緑の服を着ていた。このころの彼女は「ロージー・ザ・ラスカル」と名乗っていたが、現在ではまったく使われてはいない。『ソニックアドベンチャー』で設定と容姿と口調がリニューアルされた。ピコピコハンマーを護身用に携帯している。Xbox 360プレイステーション3(PS3)の『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で、気配を消すことによって己の姿を透明にする「ステルス」という特技が明らかになった。
Dr.エッグマン(ロボトニック) - 声優:大塚周夫、OVA:滝口順平
MDの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、即ち初回作から登場している、『ソニックシリーズ』の敵役。年齢不詳。自称天才科学者。IQ300で自律型ロボから戦艦まで様々なメカを作成するのだが、どこか抜けている。ソニックのことを永遠のライバルだと思っているが、ソニックは退屈しのぎの相手ぐらいにしか思っていない。自らの理想都市エッグマンランドを建設することが目的であるが、彼には悪気は一切ない(たまたま世間にとって悪いことをしているだけ)。ソニックに対しては、わざわざ挑戦状を送りつけたりするマメな一面もある。
メタルソニック - 声優:金丸淳一
『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』で初登場、ソニックを倒すことを目的にエッグマンが作り上げた対ソニック戦闘用ロボット。外見はソニックをモデルにしているだけあって、ソニックと同等以上の戦闘力を誇っており、特にスピード面ではソニックを瞬時に上回るほどである。兄弟機に同じくナックルズを模した「メタルナックルズ」がいる。『ソニックヒーローズ』では主人であるエッグマンを幽閉し彼に成り済まして、ソニック達に挑戦状を送り付けたりエッグマン艦隊を率いたりと影で暗躍し続け、最終的には自身がロボットの王になろうとしていたが、ソニック達の活躍によりその野望は砕かれた。この時は、体を液体化したりと従来に見せなかった新たな能力も体得した。その後エッグマンによって、暴走しないように元の従順なメカに戻された。

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ちなみに『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』および『~3』に登場したソニック型のロボットは『メカソニック』であり、メタルソニックとはデザインも異なる。『~2』登場の際にはボディペイントなしの灰色の金属がむき出しで、球体をベースにしたデザインだったが、『~3』では一部に青いペイントがなされ、よりシャープなデザインに変更された。
シャドウ(シャドウ・ザ・ヘッジホッグ) - 声優:遊佐浩二
ドリームキャスト(DC)の『ソニックアドベンチャー2』で初登場した、ソニックに瓜二つの黒いハリネズミ。プライドが高く、また冷徹な頭脳の持ち主。エッグマンの祖父プロフェッサー・ジェラルド・ロボトニックが進めていた極秘計画「プロジェクトシャドウ」によって生み出された究極生命体。当初は慕っていたマリアの復讐の為にジェラルドの意志を継ぎ全ての人類を滅ぼそうと企んでいたがエミーの説得をきっかけにマリアの本当の願いを思い出し改心する。少々冷淡な性格ではあるが、マリアとの触れあいやルージュを何度も助けたりなど、必ずしも非情ではない(ちなみにエッグマンがマリアの従姉妹である事を知っているのかは不明)。不死身の肉体とソニックに匹敵するスピードを持ち、カオスエメラルドを使って時空を歪める能力「カオスコントロール」を自在に操る。手足についている金色のリングは、強すぎるパワーを制御するためのリミッターである。ソニックと同じくスーパー化することができるが、『ソニックアドベンチャー2』でのアークが地球激突の危機になった際、なんとか阻止するもカオスエメラルドの力に肉体が耐えきれず地球へと墜落していった。誰もがシャドウは命を落としたものだと思っていたが、何故か『ソニックヒーローズ』では復活してした。

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『ソニックライダーズ』では、これまでに見せなかった新たな能力も披露した。『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』以降、連邦政府大統領専属エージェントとして数々の難ミッションをこなしているようである。
大乱闘スマッシュブラザーズX』では、カオスコントロールで戦闘を妨げるアシストフィギュアとしてゲスト出演している。
マリア(マリア・ロボトニック) - 声優:白鳥由里
ソニックアドベンチャー2』で登場する人間の少女。プロフェッサージェラルドの孫娘でエッグマンの従姉妹に当たるのだが、性格も容姿もまったくと言っていいほどエッグマンと似ていない。シャドウの回想シーンで度々登場する。スペースコロニーアーク出身。当時治療が困難だった先天性免疫不全症候群を患っていた為にアークの病院施設で治療生活を送っていたが、中々回復が見込めず、病原菌に対する免疫がない為、無菌環境の中つまりアークから外にでることができなかった。その為窓から見える地球に興味と憧れを抱いていた。自分の病気を克服するのをきっかけに始められたプロジェクトで生み出されたシャドウとは姉弟のように育つ。儚げだが明るく、強く純粋で人にも実験生物にもおなじように接するなど優しい心の持ち主。だがアークでおきた事故で命を落としてしまう。享年12。

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プロフェッサー・ジェラルド(ジェラルド・ロボトニック) - 声優:大塚周夫
ソニックアドベンチャー2』、『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』で登場するエッグマンの祖父。当時「世界最高の頭脳」と謳われていた天才科学者で、スペースコロニー「アーク」などの数々の発明を編み出した。孫娘のマリアに掛った病気を治すのを目的でプロジェクトシャドウを開始し不老不死の研究に取り掛かり、ついには究極生命体であるシャドウを誕生させたが、GUNによるアーク封滅作戦の際、囚われの身となり、プリズンアイランドに収容され最期は現地で処刑された。

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ルージュ(ルージュ・ザ・バット) - 声優:落合るみ
DCの『ソニックアドベンチャー2』で初登場した、セクシー路線の女白コウモリ。18歳。宝石を集めることにこだわるトレジャーハンター泥棒ともいう)。「狙ったエモノは逃がさない」がポリシー。しかしその実体は、連邦政府大統領専属エージェントでもある。その容姿とは裏腹に、非常に計算高く、超がつくほどの現実主義者。もっとも謎の多いシャドウと触れ合う事が多い人物である。また、ナックルズとよく衝突する。
クリーム(クリーム・ザ・ラビット) - 声優:あおきさやか
ゲームボーイアドバンス(GBA)の『ソニックアドバンス2』で初登場した、ウサギの女の子。6歳。お嬢様として育てられたため礼儀正しく何事にも一生懸命であるが、好奇心旺盛でまわりを騒動に巻き込むこともある。しかし、騒動をおこしても泣きそうになるので周りは許してしまう。だが、別に彼女は周りが許してくれることに味をしめて好き放題やるような娘ではない。耳をはばたかせて飛ぶことができる。チーズというチャオとは親友であり、いつも一緒にいる。なおチーズには「チョコラ」という双子の弟がおり、兄と同じく蝶ネクタイを着用している。ソフトクリームが好物。母親は「ヴァニラ・ザ・ラビット」。
ビッグ(ビッグ・ザ・キャット) - 声優:八代駿長嶝高士
DCの『ソニックアドベンチャー』で初登場した、大きなネコ。18歳。非常にのんびりとした性格であり、釣りが趣味。親友のカエル君と一緒にミスティックルーインに住んでいる。気は優しくて力持ち。『ソニックアドベンチャー2』ではプレイヤーキャラクターではないが、至る所に登場し、隠しキャラクター(対戦では何故かダークサイドキャラ)としても使用できる。『ソニックヒーローズ』では、カエルくんを救うため、エミー、クリームとともにチームローズのメンバーとして活躍した。また『ソニックと秘密のリング』にも操作キャラではないが登場しており、特殊な条件をクリアすることによって彼の旅日記を読むことができる。
ガンマ (E-102 "γ") - 声優:中田譲治、TVアニメ:今村直樹
DCの『ソニックアドベンチャー』で初登場した、エッグマンに作られたE-100シリーズの2号機。エッグマンに従っていたが、エミーと出会ったことによりエッグマンの命令に疑問を持ち始め、エッグマンのマスター登録を自らの意思で解除する。その後は、カエル捕獲作戦で失敗した改造された同形機の仲間を救出(小動物を解放)するため各地を巡る。

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『ソニックバトル』にも登場しているが、ボディを再利用した別人である。『ソニックシャッフル』にも登場しており、ガンマが登場するのは矛盾しているが、隠しキャラクター(おまけで登場)ということで黙認されている。『ソニックアドベンチャー2』(バトル)では、ガンマをベースにした量産機、E-1000が雑魚敵として登場している。
カオス - 声優:なし
DCの『ソニックアドベンチャー』で初登場した、チャオの突然変異体。太古の世界で、チャオの守り神としてマスターエメラルドの祭壇にいた。本来はとても心優しく非常に温厚である。カオスエメラルドを取り込むことで、巨大化、進化する能力がある。

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『ソニックバトル』では、エッグマンのデスエッグに危機を感じ、火口を凍らせて姿を現した。
『ソニックアドベンチャー2』、『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』では、カオスをモデルにジェラルドによって生み出された実験生物、人工カオスが雑魚敵として登場している。
ティカル - 声優:麻生かほ里
DCの『ソニックアドベンチャー』で初登場した、古代ナックルズ族の少女。14歳。ナックルズの遠い先祖にあたる。幼いころに母親を亡くし、祖母により育てられた。そのため、大変なおばあちゃん子である。穏健派である祖母の意思を継ぎ、父親であるパチャカマと対立している。

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『ソニックアドベンチャー2』では、隠しキャラとして使用できる。
オメガ(E-123 OMEGA) - 声優:楠大典
GC、プレイステーション2(PS2)、Xboxの『ソニックヒーローズ』に初登場した、エッグマンが創ったEシリーズロボットの最終ロットナンバー。それまでのロボのノウハウが詰込まれており、シリーズ最強の戦闘力を誇る。しかし、長い間シャドウとともに地下室で封印されていたオメガはエッグマンを相当恨んでいる。エッグマンが創った他のメカをすべて破壊することと、エッグマン本人に復讐することで、自身こそが真に最強である事を証明するのがオメガの目的である。プレイ中ガンマやベータを気にするそぶりを見せるあたりライバル視しているようだ。『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』以降でも活躍を見せているが、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006)』ではイブリースに敗れて機能が停止する姿が見受けられる。本来は復活したシャドウのサポートとシャドウ暴走時の抑制を目的に創り出されたロボットでもある。
ベクター(ベクター・ザ・クロコダイル) - 声優:三宅健太
MDの『カオティクス』で初登場した、常に耳にヘッドホンを付けているワニ。『カオティクス』では16歳でバスケットが趣味。底抜けに明るい性格だが仲間を思う気持ちは誰よりも強い。だが『ヒーローズ』からは、20歳に変更されており、チャラチャラした金好きで、報酬さえ貰えれば悪事以外のどんな仕事も引き受けるカオティクス探偵事務所の所長を勤めており、腕利きの探偵である。横暴な性格で喧嘩っぱやく乱暴な面があるが、仁義に熱く常に弱い者の味方。身なりと言動はラフだが頭脳は明晰で探偵としても優秀である。趣味はバンド演奏だが、実際はかなりの歌音痴である。本人曰く宇宙一の勘の持ち主らしい。当初、ゲーム第1作目『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のサウンドテストで、ソニックらと共に「ソニックバンド」と呼ばれるバンドの1人としてデビューする予定だったが、事情により見送られた。
エスピオ(エスピオ・ザ・カメレオン) - 声優:増田裕生
MDの『カオティクス』で初登場した、カメレオン。『カオティクス』時代の彼の年齢は17歳で、私立探偵を営んでおり、性格は比較的怒りっぽい性格で、そのためか猪突猛進してしまうところがあった。だが『ヒーローズ』から設定を変更され、16歳でカオティクス探偵事務所のご意見番となる。『カオティクス』時代とは反対に楽天的なベクターやチャーミーとは違い、律儀な性格で何事も冷静沈着に行動するが、どこか抜けている部分があり、たまに2人のペースにしばしば飲まれる事もある。目上の者に対して礼節をわきまえている。カメレオンの特徴を使った忍術を得意とし、潜入や捜索などをこなす。生き過ぎなくらいの慎重派であるが、無鉄砲なチームの纏め役として重要な位置を占めている。
チャーミー(チャーミー・ビー) - 声優:鉄炮塚葉子
MDの『カオティクス』で初登場した、ミツバチ。年齢は16歳で、職業はスプリンター、大人びた性格の持ち主で嫌いなのは馬鹿にされる事。だが『ヒーローズ』から他の2人と同様に設定が大幅にリニューアルされた6歳。まだ幼い為か、無邪気な性格で、お調子者でおっちょこちょい。遊ぶ事が好きでいつも元気に飛び回っている。嫌いな物は退屈。一応、探偵ではあるが基本的にチームを盛り上げるムードメイカー的な存在。好奇心旺盛で何かとはしゃぎ過ぎては、よくベクターに怒られている。お尻のは刺されるとかなり痛いらしい。。
ブレイズ(ブレイズ・ザ・キャット) - 声優:高森奈緒
ニンテンドーDS(DS)の『ソニックラッシュ』で初登場した、の皇女。14歳。異世界にてソルエメラルドを守護しており、エッグマンに盗まれたソルエメラルドを求めてソニックたちの世界へやってきた。普段は冷静沈着だが、それは内に秘めた感情を理性で押さえつけているようである。ソルエメラルドの守護者としての役目を重んじるあまり、自分を厳しく律し、縛りすぎるところがある。炎を操る能力があり、アクセルジャンプ、バーストホバー、といった能力が使える。「自分は常に一人である」と思っていたが、クリームと出会い、さらにソニックたちにふれ合うことで仲間、友の意味を教えられる。自分の体重を言えなかったり、高いところが苦手だったりと、意外な一面がある。7つのソルエメラルドの力を使うことで、「バーニングブレイズ」になる。

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シルバー(シルバー・ザ・ヘッジホッグ) - 声優:小野大輔
Xbox 360、PS3の『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で初登場した、荒廃した未来世界を変えるためにソニックのいる時代にやってきた白銀のハリネズミ。14歳。性格はナイーブで真っ直ぐとしており強い正義感の持ち主。少々突っ走りすぎな所があり、それでいて騙されやすい一面もある。ESPによるサイコキネシスで様々な物体を持ち上げる力を持っている。また、ソニック、シャドウと同様にカオスエメラルドの力を使うことで「カオスコントロール」やスーパー化も可能。
マリン(マリン・ザ・ラクーン)- 声優:
DSの『ソニックラッシュアドベンチャー』に登場するアライグマの少女。好奇心旺盛な性格で関西弁を話す。
エッグマンネガ - 声優:大塚周夫
DSの『ソニックラッシュ』で初登場した、エッグマンと同一人物としか思えない風貌をした謎の人物。年齢不詳。最近の『ソニックシリーズ』でよく登場している、『ソニックシリーズ』の新たなる敵。エッグマンに比べ、しゃべり方は紳士的で丁寧。そのため、悪役としての威厳はこちらのほうが高い。だが、自分がピンチに陥っても冷静に(呑気に)能書きをたれるなど、抜けている一面もある。また、エッグマンよりも笑い声が下品。『ソニックラッシュシリーズ』ではエッグマンと協力しているが、『ソニック ライバルズシリーズ』ではエッグマンと敵対している。

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ジェット(ジェット・ザ・ホーク) - 声優:岸尾大輔
GC、PS2、Xboxの『ソニックライダーズ』に初登場した、バビロン盗賊団の首領のタカ。14歳。「伝説の風使い」の異名を持ち、エクストリームギアのテクニックに関しては歴代No.1と評されるほどの腕前。自信家で負けず嫌いな性格であり、格好悪い所を他人に見せるのを嫌う。また、持ち前のプライドの高さ故にリーダーとしての強い意識を持っているが、懐の広いチームメンバーに救われている勘もある。実年齢より精神年齢の高いキャラが多いソニックキャラにしては、かなり子供っぽい性格で、クシャミとバショウセンを使った攻撃が特技。
ウェーブ(ウェーブ・ザ・スワロー) - 声優:中村千絵
GC、PS2、Xboxの『ソニックライダーズ』に初登場した、バビロン盗賊団の紅一点ツバメ。18歳。バビロン随一のスーパーメカニックであり、自身に満ちた知力と技術センスを持っている。一方で、IQ300並みの能力を持つテイルスを素人呼ばわりするなど、他人を平気で侮るような発言や態度を取ることも多く、特に自分の言う事を理解できない者や納得いかない事柄に関しては一切認めようとしない。ジェットの事を団長として尊敬しており、彼に対しては常に敬語を使っているが、頼りない弟の様にも感じており、その為に長々と説教することも。作中ではみられなかったが、ルージュに何故かライバル視されているらしい。
ストーム(ストーム・ザ・アルバトロス) - 声優:乃村健次
GC、PS2、Xboxの『ソニックライダーズ』に初登場した、ジェットの右腕的存在のアホウドリ。19歳。バビロン盗賊団の重戦車で、その巨体を生かしての怪力は岩をも砕くほどだが、反面知性にやや欠けている。ジェットに並々ならぬ忠誠心を抱いており、それ故に向こう見ずな行動を取ることもあるが、基本的に性格は非常にのんびりとしている。性格が正反対のウェーブとはしばしば対立することもある。語尾に「ワイナ」を付ける。
ルミナ(ルミナ・フロウライト) - 声優:大谷育江
DCの『ソニックシャッフル』で初登場した、妖精の女の子。夢の世界マージナリワールを生み出した、夢を現実にする宝石『プレシャストーン』をイルミナと共に守護している。しかし、夢の世界に現れた闇の存在であるヴォイドにより、プレシャストーンが破壊されてしまう。マージナリワールの危機を救うため、ソニック達をマージナリワールに呼び出し、助けを求めた。ゲーム中では、ステージやミニゲームのナビゲートをしてくれる。因みに、12月24日になると何故か某キャラクターの姿に変化する(しかし、声も台詞もルミナのままなのでかなり不自然)。
ヴォイド - 声優:高乃麗
DCの『ソニックシャッフル』で初登場した、闇の存在。一人称は『ボク』で喋り方は中性的。少年のようにみえるが、性別不明。夢の世界マージナリワールに突然姿を現した。ヴォイド空間と呼ばれる特殊な異空間を通じてマージナリワールを自在に移動する能力を持っている。触れただけでプレシャストーンを破壊する能力があり、マージナリワールを混乱に陥れた。

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イルミナ - 声優:皆口裕子
DCの『ソニックシャッフル』で初登場した、夢の世界マージナリワールの女神。ヴォイドがプレシャストーンを破壊したことにより力を失っていたが、ソニック達がプレシャストーンを集め、ルミナがヴォイドを受け入れたことにより復活した。
ファング(ファング・ザ・スナイパー) - 声優:なし
ゲームギア『ソニック&テイルス2』に登場したオオカミトビネズミのハーフ。亜空間に住むトレジャーハンター。性格はズル賢く、コソコソと立ち回りカオスエメラルドを狙おうとしている。戦いにはコルク鉄砲を用いる。空飛ぶ小型バイク「マーベラスクイーン」を所有している。出演はゲームギア作品が主で、その後も『ソニック・ザ・ファイターズ』など、外伝的な作品にしか登場していない。なお、欧米ではNack the Weaselという名前がついている。
バーク(バーク・ザ・ポーラーベアー) - 声優:なし
アーケード『ソニック・ザ・ファイターズ』に登場したシロクマ。17歳。身長181cm。性格はシャイで無口、ぶっきらぼうだが自然を愛する優しい心を持つ。趣味はスノーボード。攻撃はボクシングスタイルの強力なパンチと投げ技が中心。セガサターンソフト『ファイターズメガミックス』にも隠しキャラとして出演している。
ビーン(ビーン・ザ・ダイナマイト) - 声優:なし
バークに同じく『ソニック・ザ・ファイターズ』に登場したキツツキ。15歳。身長157cm。アーケードソフトダイナマイトダックスの主人公BINの息子。スポーツが大好きで特にサッカーが得意。攻撃には爆弾を用いる。彼もバーク同様に、『ファイターズメガミックス』に隠しキャラとして参戦している。
マイティー(マイティー・ザ・アルマジロ) - 声優:沼田祐介
セガソニック・ザ・ヘッジホッグというアーケードゲームに登場したアルマジロ。後にカオティクスにも登場し、ナックルズやベクター、エスピオ、チャーミーと共に冒険した。温和な性格の持ち主で基本的に争い事を好まないタイプだが、危機に陥ったりすると意外な能力を発揮することがあるらしい。各地を旅行することを生甲斐としている。
レイ(レイ・ザ・フライングスクイレラル) - 声優:金丸日向子
ソニックとマイティーと同じくアーケードゲームのセガソニック・ザ・ヘッジホッグに登場したムササビ。ソニックに似た外見だが、性別が男という以外とくに細かな設定はつくられていないようであり年齢も不明、それ以降は作中に登場することもなかった。だがアメリカコミック版では16歳でマイティーの親友という設定である。

[編集] シリーズ作品

[編集] メガドライブ時代(MD、メガCD、GG、他)

MD版の2作目から2本シッポのキツネの「マイルス・パウアー」(通称テイルス)、3作目からハリモグラ(英語でechidna)の「ナックルズ・ザ・エキドゥナ」が登場した。また、カオスエメラルドを全て集めてリングを50枚取ることで、ソニックが全身黄色で無敵状態のスーパーソニックに変身できるようになったのも2作目からである。1作目と2作目は同名タイトルでセガの携帯ゲーム機ゲームギア(GG)版も発売されたが内容が異なる。

また、『ソニック&ナックルズ』は単独でもプレイできるが、カートリッジの上部に別のカートリッジをもうひとつ装着できる「ロックオン・システム」が採用されており、ある特定のMD用カートリッジを装着すると隠し要素が現れる。

[編集] セガサターン以降(SS、DC、他)

[編集] その他のソニック出演作品

『スマブラX』のステージでは、「グリーンヒルゾーン」のステージで、MD(メガドライブ)用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の第1ステージがモチーフされている。背景のコースには、テイルス、ナックルズ、シルバーが通る。 アシストフィギアでは、シャドウが出現する。

[編集] 外部リンク


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