キム・ビーズリー
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キム・ビーズリー(Kim Christian Beazley, 1948年12月14日 - )は、オーストラリア・パース生まれの政治家、オーストラリア労働党党首(1996年-2001年、2005年4月-2006年12月)。
ポール・キーティング政権では、副首相と閣僚を務めた。
1998年、2001年の連邦議会選挙でジョン・ハワード率いる保守連合に敗れ、党首を辞任。
2006年12月、ケビン・ラッドからの党首挑戦を受諾、連邦議員総会での党首選挙に敗れて退任。
2007年11月24日投票の連邦下院選挙には立候補せず、政界を引退した。
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