利用者:20世紀(前半)美術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こんにちは。
Wikipediaへの初めての投稿は、2003年9月13日で、それ以降、3ヶ月以上に渡って、失礼ながら、ユーザー登録をせずに投稿を続けました。
名前がはっきりせず、ご迷惑をおかけしたかとも思いますが、やっと、落ち着きましたので、おくればせながら、ユーザー登録をいたします。(2003年12月31日)
目次 |
[編集] 投稿分野
20世紀(主としてその前半)の美術(写真・建築・デザインを含む。西洋美術史、写真史(写真の歴史)、日本写真史(日本の写真の歴史)、世界写真史も参照)に限定して、投稿いたします。我ながら、力が足りないので、このように限定します。といっても、この範囲でも、手に余りますね。
少しでもお役に立てればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
[編集] 気になる人名
以下の人名について情報を集めております。何かご存知の方は、「ノート」の方に書いていただければ幸いです。Webページを含む文献をご紹介いただくことなど、よろしくお願いいたします。
[編集] 「赤リンク」の整理
おかげさまで、Wikipediaに参加して、はや、1年が経ちました(2004年9月24日)。この間、それなりに記事を書いてきたつもりですが、それよりも、いわゆる「赤リンク」をたくさんつくり、かつ、記事化できなかった(すなわち、赤リンクのまま残してしまった)ようで、自分の力の足りなさを実感し、恥ずかしい思いです。
その反省を込めて、一方で、自分なりに見通しの立たない赤リンクからはリンクをはずすという整理をおこない、他方で、その過程でそのまま残した赤リンクについては、責任を明確化し、また、自分が書くべき記事の指標とすべく(自分の作った赤リンクの全体把握にも役立つ)、順次ここに列挙いたします。
また、ある意味、このリストは、執筆依頼的な役割(Wikipedia:執筆依頼/美術も参照)も果たせるかもしれません。
[編集] 写真関係
-
- 戦間期の写真家の一覧←戦間期の写真家←「戦間期の写真家 (海外)」にある赤リンク
- アンセル・アダムス
- マニュエル・アルヴァレス・ブラーヴォ
- ヘルベルト・バイヤー
- セシル・ビートン
- カール・ブロスフェルト
- マーガレット・バーク=ホワイト
- ビル・ブラント
- ブラッサイ
- フランシス・ジョセフ・ブリュギエール
- イモージン・カニンガム
- フランティセック・ドルティコル
- ローラ・ギルピン
- フローレンス・アンリ
- ロッテ・ヤコビ
- ジェルメーヌ・クルル
- ドロシア・ラング
- ジョージ・プラット・ラインス
- ティナ・モドッティ
- ポール・アウターブリッジ・ジュニア
- アルベルト・レンガー=パッチュ
- エーリッヒ・ザロモン
- アウグスト・ザンダー
- チャールズ・シーラー
- エドワード・スタイケン
- ラルフ・スタイナー
- ポール・ストランド
- ヨゼフ・スデック
- モーリス・タバール
- ラウル・ユバック
- ウンボ
- エドワード・ウエストン
- アルヴィン・ラングダン・コバーン、ジャック=アンリ・ラルティーグ、アドルフ・ド・メイヤー、ルイス・ハイン
- ヘレン・レヴィット、ハーバート・リスト、リゼット・モデル、アーロン・シスキンド、フレデリック・ソマー、ウィージー、ヴォルス
- 日本近代写真の成立と展開にある赤リンク
- 主要な展覧会の中の赤リンク
- 1992年の展覧会
- 1993年の展覧会
- 1994年の展覧会
- 1995年の展覧会
- 1996年の展覧会
- 1997年の展覧会
- 1998年の展覧会
- 1999年の展覧会
- 2000年の展覧会
- 2001年の展覧会
- 2002年の展覧会
- 2004年の展覧会
- 2005年の展覧会
- 東京都写真美術館の展覧会の中の赤リンク
- 1996年以降の展覧会 (東京都写真美術館)
- 人物写真
- 風景写真
- 科学写真(天体写真を含む)
- スポーツ写真
- 新興写真
- 建築写真
- 広告写真・商業写真
- ミクストメディア
- ピクトリアリスム
- フォト・セセッション(カメラワーク)→「カメラワーク」は、「フォト・セセッション」の中で触れることとして、リンクをはずした。
- ニュー・バウハウス
- f64
- FSA
- つくば写真美術館85→つくば写真美術館'85に表記を変更
- アサヒカメラ
- 日本カメラ
- 写真年表
- 小沢健志
- 中井幸一
- 長野重一
- 飯沢耕太郎
- 木下直之
- 日本の写真家
- ブライアン・ホーム
- ソラリゼーション
- FRONT
- 写真評論家
- 戦間期の写真家の一覧←戦間期の写真家←「戦間期の写真家 (海外)」にある赤リンク
[編集] 建築関係
-
- ネオ・モダン
- 建築評論家
[編集] デザイン関係
-
- ブックデザイナー
- インテリアデザイナー
- プロダクトデザイナー(メカニカルデザイナー)
- 宝飾デザイナー
- 環境デザイナー(景観デザイナー)
- コーポレートデザイナー
- システムデザイナー
- テキスタイルデザイナー
- エディトリアルデザイナー
- アーバンデザイナー
- フラワーデザイナー
- 商業デザイン
- レイアウト
- 工芸家(クラフトデザイナー)
- 杉浦非水(すぎうら・ひすい;1876-1965)
- 山名文夫(やまな・あやお;1897-1980)
- 柳瀬正夢(やなせ・まさむ;1900-1945)
- 村山知義(むらやま・ともよし;1901-1977)
- 原弘(はら・ひろむ;1903-1986)
- 里見宗次(さとみ・むねつぐ;ムネ・サトミとも;1904-1996)
- 今竹七郎(いまたけ・しちろう;1905-2000)
- 河野鷹思(こうの・たかし;1906-1999)
- 亀倉雄策(かめくら・ゆうさく;1915-1997)
- 早川良雄(はやかわ・よしお;1917年生まれ)
- 木村恒久
- チラシ
- 看板
- ネオンサイン
- 壁面絵画
- ラベル
- 吊り広告
- ブックデザイナー
- ロゴマーク
- マーク
- 模様
- カッサンドル(A. M. Cassandre; 1901-1968; 本名アドルフ・ジャン=マリー・ムーロン; Adolphe Jean-Marie Mouron)
- ポール・コラン(Paul Colin; 1892-1985)
- ジャン・カルリュ(Jean Carlu; 1900-1997)
- シャルル・ルーポ(Charles Loupot; 1892-1962)
[編集] その他美術関係
-
- 展覧会
- プレシジョニズム
- レイヨニスム
- シュプレマティスム
- アール・コンクレ、セルクル・エ・カレ、アプストラクション・クレアシオン→リンクをはずし、1930年代の抽象絵画の中で説明を加えた。
- 20世紀美術
- 抽象美術、抽象芸術、抽象彫刻→リンクをはずし、抽象絵画#「抽象美術」「抽象芸術」についてで説明した。
- オルフィスム
- ピュリスム
- キューボ=フューチャリズム
- チュビスム、シンクロミズム→リンクをはずし、キュビスム#関連分野の中で説明を加えた。
- チューリッヒ・ダダ、ベルリン・ダダ、ケルン・ダダ、ハノーヴァー・ダダ、パリ・ダダ→リンクをはずし、ダダイスム#総論の中で、時期と主要参加者のみを記した。
- アーモリー・ショー
- フランシス・ピカビア
- 291ギャラリー
- MAVO
- シュルレアリスム宣言
- シュルレアリスト→いつのまにかリンクがなくなっているので、ここでもリンクををはずした。
- 幻想絵画
- テオ・ファン・ドースブルフ
- アンドレ・ブルトン
- アメデエ・オザンファン
- フェルナン・レジェ
- フアン・グリス
- ピュトー・グループ(セクション・ドール)
- 坂田一男
- フィリッポ・トンマーゾ・マリネッティ
- 普門暁
- トリスタン・ツァラ
- 北脇昇
- オスカー・ドミンゲス
- 瀧口修造
- ロベール・ドローネー(Robert Delaunay; 1885年-1941年)
- フランティセック・クプカ(Frantisek Kupka; 1871年-1957年)
- ミハイル・ラリオーノフ(Mikhail Larionov; 1881年-1964年)
- アーサー・ダヴ(Arthur Dove; 1880年-1946年)
- ヨハネス・イッテン(Johannes Itten; 1888年-1967年)
- モホリ=ナジ(モホリ=ナギ)(Laszlo Moholy-Nagy; 1895年-1946年)
- リオネル・ファイニンガー(Lyonel Feininger; 1871年-1956年)
- ヘルベルト・バイヤー(Herbert Bayer; 1900年-1985年)、
- ハンネス・マイヤー(Hannes Meyer; 1889年-1954年)
- 新造形主義(ネオ・プラスティシズム)
- 要素主義(エレメンタリズム)
- 具象絵画
- パピエ・コレ(papier collé)
- アッサンブラージュ(assemblage)
- オートマティスム(自動筆記)
- 優美な屍骸
- フロッタージュ
- トロンプ・ルイユ
- ミュージアムショップ
[編集] 更新されていないページ
執筆にかかわったページで、しばらく更新されていないページを掲げます。(カッコ内は、最終更新の日時。古い順)
- 田中雅夫 (2003年11月8日 (土) 13:15)
- 重森弘淹 (2003年11月8日 (土) 21:29)
- ブックデザイン (2004年1月2日 (金) 03:37)
- 家具デザイナー (2004年1月14日 (水) 17:48)
- アルフレッド・スティーグリッツ (2004年2月16日 (月) 12:04)
- ハンナ・ヘッヒ (2004年2月25日 (水) 05:37)
- 前衛美術 (2004年2月28日 (土) 15:08)
- 玩具デザイナー (2004年3月8日 (月) 04:30)
- デカルコマニー(2004年3月15日 (月) 18:36)
- デペイズマン(2004年3月15日 (月) 18:51)
- 美術評論家 (2004年3月15日 (月) 21:08)
- 1989年以前の展覧会(2004年4月16日 (金) 15:34)
- 1990年の展覧会(2004年4月16日 (金) 15:38)
- キキ(2004年4月16日 (金) 19:57)
- アウトサイダー・アート(2004年4月17日 (土) 14:49)
- 淵上白陽 (2004年5月21日 (金) 23:45)
[編集] 3年目に臨んで
執筆開始から、はや2年が経過しました(今日は2005年9月24日)。2年目が満足のいく1年間だったということは言えないのですが、とりあえずは無事(?)迎えられた3年目について、新たな目標を立てたいと思います。
- 引き続き「赤リンク」の整理:対象は、上記のリスト(「赤リンク」の整理)をご参照ください。なお、この1年間は、基本的に赤リンクは作っていません。
- スタブ記事等の充実:問題を引き起こしている(美術書に強い書店→)美術書に強い書店の一覧(→美術書)や主要な展覧会(→日本で開催された展覧会の一覧)について執筆を続けるとともに、特に、戦間期の写真家の一覧からリンクを張っている海外の写真家の記事の内容を充実させたいと思っています(「赤リンク」をつぶすために急いだこともあり、海外の写真家の記事は自分でも不満足なものばかりで、申し訳なく思っています)。
- 写真に関する記事について、新しいアイデアを出す:写真のページについては、自分が作った「赤リンク」を(「写真年表」という1つの例外を除いて)なくすことができましたので、追加すべき項目がないか、考えてみたいと思います。
- 特に「写真年表」執筆の開始:「写真」のページで残っている「赤リンク」(自分が作ったもの)は、上記のとおり写真年表ですが、これを書き始めます。しかし、時間はかかるでしょう。1年や2年のオーダーで充実したものが執筆できるとは、全く考えていません。
以上ですが、引き続き、よろしくお願いします。
[編集] 3年目を振り返って+4年目に臨んで
恒例とするつもりがあるのかないのか、昨年に続いて、同じような企画です(本日は、2006年9月16日)。まずは、3年目(2005年9月から2006年8月)に書き始めた記事を挙げて、どういう状況だったのかを見てみましょう。新しいものから古いものの順に並んでいます。
- ポール・ナッシュ(2006年7月21日)
- ドロテア・タニング(2006年7月21日)
- グスタフ・クルーツィス(2006年7月13日)
- ジョン・マリン (2006年7月7日)
- ピエール・ロワ (2006年7月7日)
- 写真週報 (2006年6月20日)
- デセグノ (2006年6月16日)
- ヴォーティシズム (2006年6月16日)
- 仲田定之助 (2006年6月16日)
- 神原泰 (2006年6月16日)
- 1920年代の美術 (2006年6月16日)
- 大正期新興美術運動 (2006年6月16日)
- 熊田五郎 (2006年6月9日)
- 環境デザイナー (2006年5月26日)
- テキスタイルデザイナー (2006年5月25日)
- 濱田増治 (2006年5月13日)
- 旅行写真 (2006年5月6日)
- システムデザイナー (2006年5月6日)
- 宝飾デザイナー (2006年5月6日)
- 独逸国際移動写真展 (2006年4月22日)
- 自然写真 (2006年4月22日)
- Portal:写真 (2006年4月16日)
- 木村専一 (2006年4月16日)
- 世界写真史 (2006年3月3日)
- アッサンブラージュ (2006年2月24日)
- パピエ・コレ (2006年2月24日)
- マーク (2006年2月17日)
- 模様 (2006年2月17日)
- ロゴタイプ (2006年2月17日)
- ラベル (2006年2月17日)
- NIPPON (2006年2月17日)
- 長野重一 (2006年2月6日)
- 吊り広告 (2006年2月6日)
- 新建築工芸学院 (2006年2月6日)
- FRONT (2006年1月21日)
- 宮下規久朗 (2006年1月1日)
- 亀井武 (2005年12月22日)
- 谷口雅 (2005年12月20日)
- 平木収 (2005年12月20日)
- 伊藤俊治 (2005年12月16日)
- 金子隆一 (写真) (2005年12月16日)
- 横江文憲 (2005年12月16日)
- 浪華写真倶楽部 (2005年12月10日)
- 東京写真研究会 (2005年12月10日)
- 新興写真研究会 (2005年12月10日)
- 前衛写真協会 (2005年12月10日)
- 丹平写真倶楽部 (2005年12月10日)
- 芦屋カメラクラブ (2005年12月10日)
- 光画 (2005年12月10日)
- 高橋渡 (2005年11月25日)
- 山本悍右 (2005年11月25日)
- 坂田稔 (2005年11月25日)
- ハナヤ勘兵衛 (2005年11月25日)
- 金丸重嶺 (2005年11月25日)
- 岡部昌幸 (美術) (2005年11月25日)⇒2007年6月19日に岡部昌幸に移動された
- 日本写真史 (2005年11月25日)
- 写真史 (2005年11月25日)
- 松本徳彦 (2005年11月23日)
- 河野鷹思 (2005年11月19日)
- 里見宗次 (2005年11月19日)
- 柳瀬正夢 (2005年11月19日)
- 山名文夫 (2005年11月19日)
- 木下直之 (2005年11月19日)
- 中井幸一 (2005年11月19日)
- 小沢健志 (2005年11月19日)
- 瀧口修造 (2005年11月19日)
- 北脇昇 (2005年11月19日)
- 普門暁 (2005年11月19日)
- 坂田一男 (2005年11月19日)
- 看板 (2005年11月19日)
- ヨハネス・イッテン (2005年11月12日)
- オスカー・ドミンゲス (2005年11月12日)
- ハンネス・マイヤー (2005年11月12日)
- フィリッポ・トンマーゾ・マリネッティ (2005年11月12日)
- リオネル・ファイニンガー (2005年11月12日)
- 伊奈信男 (2005年11月5日)
- アーサー・ダヴ (2005年11月4日)
- フアン・グリス (2005年11月4日)
- アメデエ・オザンファン (2005年11月4日)
- ハンス・ホフマン (2005年11月2日)
- 韓国の写真家 (2005年10月29日)
- コーポレートデザイナー (2005年10月15日)
- セゾン美術館 (2005年10月6日)
- アーバンデザイナー (2005年9月18日)
以上、合計84件です。REDIRECTページ、ノート、利用者ページのサブページは除いています。思っていた以上に書いていますね。ただ、数が問題ではなく、むしろ内容と理解しておりますので、引き続き、加筆等をしていきたいと思います。なお、あえて分類すると、写真関係34件、デザイン関係19件、建築関係2件、その他美術一般29件で、別の分け方をすると、人物46件(写真関係16件、デザイン関係6件(柳瀬正夢を含む)、建築関係1件(ハンネス・マイヤー)、その他美術一般23件)、その他38件(写真関係18件、デザイン関係13件、建築関係1件(新建築工芸学院)、その他美術一般6件)となります。
続けて、昨年目標として挙げた4点について、どうなったかを書いてみます。
- 「赤リンク」の整理:上記のリストの「赤リンク」は、昨年よりも、さらに減っています。ただ、この1年では、みずから14個の赤リンクを作ってしまいましたので(後述の「20世紀前半の海外の美術家100人(純粋な写真家や建築家は除く)」)、それらの執筆が必要になっています(現時点では、14項目中9項目が残っている)。
- スタブ記事等の充実:これは、残念ながら、まったくといっていいほどできませんでした。
- 新しいアイデアを出す:これに属するといえるのではないかという項目としては、「日本写真史・世界写真史・写真史」と「Portal:写真」を挙げることができます。いずれも、なかなか強力な項目です。また、写真関連以外ですが、「1920年代の美術」と「大正期新興美術運動」も新しいアイデアだと思います。さらに、利用者ページのサブページですが、「20世紀前半の海外の美術家100人(純粋な写真家や建築家は除く)」および「20世紀前半の海外の美術家、さらに50人」(「利用者:20世紀(前半)美術/主要な近現代美術家一覧」)も自分向けでしかありませんが、1つの整理ができました。さらに、利用者:20世紀(前半)美術/物故・訃報 (美術関係)と利用者:20世紀(前半)美術/新着項目 (美術関係)も、個人的な覚えとしては、活用しています(なお、前者は、初期の私の投稿をご存知の方には、「弔い合戦」的な意味合いに見えるかもしれません)。
- 「写真年表」執筆の開始:これは、サブページ(「利用者:20世紀(前半)美術/写真年表暫定版」)で、書き始めてはいるのですが、特に形式について見直し中で、なかなか進んでおりません。
そして、4年目については、目新しくありませんが、次の6つを目標として掲げたいと思います。
- さらに、「赤リンク」の整理:自分で書くばかりではなく、執筆依頼の活用や逆に「赤リンク」の消去まで検討します。対象は、上記の「赤リンク」および「20世紀前半の海外の美術家100人(純粋な写真家や建築家は除く)」の「赤リンク」9つです(具体的な「赤リンク」は、この節の末尾に掲げます)。また、自分が作ったものではない「赤リンク」も視野に入れていきたいと思います。なお、上記「赤リンク」のうち、展覧会系の「赤リンク」(「○年の展覧会」のようなもの)は、現時点では項目として一括されており、元の形式(1年ごと)に戻る可能性も薄れてきましたので、近々整理して、リンクをはずします。また、写真家の一部は、私ばかり書いても意味がないと勝手に考えて、一部、海外の比較的有名どころを、意図的に「赤リンク」のままほおっておいたのですが(もちろん、執筆依頼にも出しました)、どなたにも書いていただけなさそうなので、今後どうするか、考えねばなりません。ちなみに、現時点では赤リンクとなっていない新規記事も考えて行きたいと思いますが、これは、好みと突然の思いつきによることが多いので、現時点で、どのようなものが出てくるのか、予想できません(予想できないから面白いのですが)。
- スタブ記事の充実:新規記事の執筆のみに偏重することなく、できる限り、対応していきたいと思います。「戦間期の写真家の一覧」の中の写真家、「美術書」、「日本で開催された展覧会の一覧」に加えて、短い記事をチェックしていきます(とりあえずは、1024バイトを基準に)。
- 写真年表:この1年中には、必ず、「上梓」します。
- Portal:美術、Portal:写真の充実:新規項目やニュース系ばかりではなく。特に、他のPortalも参考にして、新しいアイデアを盛り込んでいきたいと思います。
- 特に写真家に関連して、写真家一覧の充実およびCategory(Category:写真家等)の徹底(というか、試しに使ってみる):これは、よくわからないなりに、今まで、「観察」してきましたので、間違いに注意しながらも、使って行きたいと思います。できれば、「Category:写真史」をはじめたいと思います。
- Wikipedia:執筆依頼/美術の充実および整理:特に、画家が、分類・整理されないままになっているということを受けて、やや網羅的な追加を含めて、検討していきたいと思います。というよりも、できれば、皆さんの積極的な追記をお誘いしたいところです。
以上ですが、美術一般については、以前から執筆なさる方は多く、さらに執筆者が増加しているようですが、写真関連の記事についても、だんだんと、書いてくださる方が増えてきて、うれしいとともに、自分が今までに書いたいい加減な記事を見られることに恐れを覚えています。とはいえ、引き続き、ご教示、おしかり等、よろしくお願いいたします。
(注)「20世紀前半の海外の美術家100人(純粋な写真家や建築家は除く)」の新設「赤リンク」9つ
- スチュアート・デイヴィス(Stuart Davis, 1894年-1964年)
- アルベール・グレーズ(Albert Gleizes (Albert-Léon Gleizes), 1881年-1953年)
- ジャン・エリオン(Jean Hélion, 1904年-1987年)
- パーシー・ウインダム・ルイス(Percy Wyndham Lewis, 1882年-1957年)
- ジャン・メッツァンジュ(Jean Metzinger, 1883年-1956年)
- アントワーヌ・ペブスナー(Antoine Pevsner, Антуан ПевзнерまたはНатан Певзнер, 1886年-1962年)
- リューボフ・ポポーワ(リューボフ・ポポーヴァ)(Liubov S. Popova, Любовь Сергеевна Попова, 1889年-1924年)
- ウラジーミル・タトリン(Vladimir Tatlin, Владимир Евграфович Татлин, 1885年-1953年)
- エドワード・ワズワース(Edward Wadsworth, 1899年-1949年)
[編集] 4年目を振り返って+5年目に臨んで
昨年、一昨年に続いて、同じような企画です(本日は、2007年10月7日)。まずは、4年目(2006年9月から2007年8月)に書き始めた記事を挙げて、どういう状況だったのかを、見てみます。昨年同様、新しいものから古いものの順に並んでいます(日付は、作成日です)。
- 写真年表(2007年7月21日)
- GIP (写真関連企業)(2007年4月30日)
- デザインプロデューサー(2007年4月7日)
- アンドレ・ロート(2007年2月24日)
- アレクサンダー・リーバーマン(2007年2月24日)
- AIZ(2007年2月17日)
- アレクセイ・ブロドヴィッチ(2007年1月26日)
- ソ連邦建設(2006年12月28日)
- 新印象派(2006年12月22日)
- 素朴派(2006年12月22日)
- 天体写真(2006年12月15日)
- VU (雑誌)(2006年12月8日)
- Domus(2006年12月8日)
- Category:写真史(2006年9月16日)
- 利用者:20世紀(前半)美術/新着項目 (美術関係)(2006年9月2日)
全部で15記事しかありません。昨年の84から大きく数が減っています。数が減っていて、昨年のように分類するまでもありません。主要な項目がすでに記事化されて、書くべき項目が減ったということにより、記事化が可能な項目がだんだんとマイナーになっていき、Wikipediaに記事を作るに及ばなくなった、ということがいえると思います。しかし、そんな言い訳だけでは終わりにせず、少し考えてみると、執筆時期が飛び飛びになっています(9月から11月、2月から4月、7月以降今までなし)。要するに、Wikipediaへの参加に時期的な波が生じて、常にWikipediaを執筆しているわけではなかった(士気が大いに低下した)ということがいえます。いずれにしても、「利用者ページのサブページ」も加えて、この状況ですから、低調といわざるを得ません。
この代わりに、この1年で、大いに加筆をしたのは、やはり「Portal」関係で、「写真」は90回以上、「美術」は70回以上(Wikipedia:新着項目/美術を含む)となっています。また、自分の利用者ページについては、「サブページ」を含めて70回以上の加筆・修正。この辺りの修正が多いという状態は、今年度も継続すると予想しています。なお、各種「ノート」への加筆は10回未満で、低調なことがわかります。具体的には、以下のとおりです。
- ノート:美術書( 2007年8月25日 (土))(最新)
- ノート:タイポグラファー(2007年7月16日 (月))(最新)
- ノート:タイポグラファー(2007年7月15日 (日))
- ノート:オシップ・ザッキン(2007年3月24日 (土))(最新)
- ノート:写真(2007年3月9日 (金))
- ノート:美術書(2006年10月21日 (土))
- Portal‐ノート:美術(2007年3月16日 (金))
- Portal‐ノート:写真(2006年10月21日 (土))
- Portal‐ノート:美術(2006年9月30日 (土))
続いて、昨年度(4年目)目標として挙げた6点について、どのような結果となったかについて書きます。
- さらに、「赤リンク」の整理:これはほぼまったくできていません。上記のとおり、そもそも新規記事が少ないわけですが、その新規記事も、既存の赤リンクを記事化したというよりは、それぞれ、新たに赤リンクを作って記事を書いたというものがほとんどです。
- スタブ記事の充実:これもほとんどできていません。
- 写真年表:「上梓」できました。今後どう執筆していくのかについては、検討中です。
- Portal:美術、Portal:写真の充実:他の方のご参加もあり、充実してきている部分もあります。新規項目は、継続的に追加しています。ただ、新しいアイデアは、まだ充分には盛り込めていないと思います。
- 特に写真家に関連して、写真家一覧の充実およびCategory(Category:写真家等)の徹底(というか、試しに使ってみる):「Category:写真史」をはじめることができました。写真家一覧は、既存記事はおおむね追加できましたが、まだまだ赤リンクが多いので、今後どうするかは、検討の必要があります。
- Wikipedia:執筆依頼/美術の充実および整理:これは、Portal:美術とPortal:写真に解消されました。画家や写真家については、一部、分類・整理をしました。写真家については、やや網羅的な追加をしました。今後の、皆さんの積極的な追記を期待したいところです。
そして、5年目については、すべて4年目と同じで、ありふれたものになってしまいましたが、次の4つを目標として掲げたいと思います。
- さらに、「赤リンク」の整理:今までと比べて、少し徹底させたいと思います。
- スタブ記事の充実:短い記事をチェックしていきます(とりあえずは、1024バイトを基準に)。
- Portal:美術、Portal:写真の充実:今年度こそ、新しいアイデアを盛り込みたいと思います。他の方のご参加も促せればと思います。
- 「Category:写真史」を充実(徹底)させます。
以上、また1年、よろしくお願いいたします。
[編集] 従来の利用者名
2003年9月13日以降の2003年12月31日までに、投稿の際に私に与えられた利用者名(ユーザー名)は、把握できた限りでは、以下のとおりです。
なお、こういった情報をあとから把握しようという考えをお持ちの方は、はじめからユーザー登録をなさることを強くおすすめします。
- 203.140.123.129
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.129
- 203.140.123.133
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- 203.140.123.137
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- 203.140.123.139
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- 203.140.123.141
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- 203.140.123.142
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- 203.140.123.144
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- 203.140.123.146
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- 203.140.123.148
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- 203.140.123.153
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- 203.140.123.154
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- 203.140.123.157
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- 203.140.123.161
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- 203.140.123.164
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- 203.140.123.169
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- 203.140.123.171
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- 203.140.123.172
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- 203.140.123.177
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- 203.140.123.182
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- 203.140.123.192
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- 203.140.123.194
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- 203.140.123.197
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- 203.140.123.202
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- 203.140.123.203
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- 203.140.123.204
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- 203.140.123.211
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.211
- 203.140.123.212
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.212
- 203.140.123.213
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.213
- 203.140.123.214
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.214
- 203.140.123.216
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.216
- 203.140.123.222
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- 203.140.123.226
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- 203.140.123.229
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- 203.140.123.230
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- 203.140.123.235
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.235
- 203.140.123.241
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.241
- 203.140.123.242
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.242
- 203.140.123.244
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.244
- 203.140.123.251
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=203.140.123.251
- 133.213.43.1
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=133.213.43.1
[編集] 関連項目
- 利用者:20世紀(前半)美術/旧ユーザー名での投稿記録
- 利用者:20世紀(前半)美術/20世紀前半ロシア系美術家名リスト
- 利用者:20世紀(前半)美術/写真年表暫定版
- 利用者:20世紀(前半)美術/主要関連項目・利用者:20世紀(前半)美術/主要関連項目その2・利用者:20世紀(前半)美術/主要関連項目その3
- 利用者:20世紀(前半)美術/日本の主要な近現代美術家一覧→利用者:20世紀(前半)美術/主要な近現代美術家一覧
- 利用者:20世紀(前半)美術/物故・訃報 (美術関係)
- 日本の写真家/岩波書店
- 日本の写真家(全40巻+別巻)/岩波書店(22:57 2003年9月20日の版)
- 日本近代写真の成立と展開(日本近代写真の成立と展開(1995年)/東京都写真美術館)
- 戦間期の写真家の一覧←戦間期の写真家←戦間期の写真家 (海外)←戦間期の写真家50人(海外)
- Portal:美術(Portal‐ノート:美術、Wikipedia:新着項目/美術(Wikipedia:新着項目/美術・過去ログ)、Wikipedia‐ノート:新着項目/美術)・Portal:写真(Portal‐ノート:写真)
- 利用者:20世紀(前半)美術/20世紀前半の日本の写真家