野橋真実
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野橋真実(のはししんじつ、本名=野橋太郎、1982年8月10日-)は、闘龍門MEXICO所属、現在はみちのくプロレスを主戦場としている男子プロレスラーである。身長158cm。体重68kg。。兵庫県神戸市垂水区出身。
旧リングネームは新井小一郎。2002年5月11日メキシコシティーアレナ・コリセオにてTARUシート戦でデビュー。
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[編集] 経歴
- 新井小一郎
闘龍門Xにて新井健一郎のミニ版として新井小一郎のリングネームで活躍。アラケンの弟というギミックでアラケンの母親も呼んで闘龍門にも登場した。後に新井注一郎というもう一人の兄弟が登場して兄弟トリオを組んでいた。
- 野橋真実
闘龍門X解散後、みちのくプロレスに参戦。今度は新崎人生のミニ版というギミックで登場した。実際に弟子入りし現在も付け人である。人生のムーブを完璧にコピーするのと併せ、小柄な体格ならではの軽快な動きを駆使して人気を博している。人生との直接対決を実現したが敗戦し、メキシコに再修業に行く。フジタ"Jr"ハヤトと共にみちのく復帰を果たす。
闘龍門所属ではあるが、窓口はみちのくエンタテイメントに置かれているため、他団体参戦等ではみちのく所属と称されてしまう。
[編集] 得意技
- 逆打ち
- 相手の背に飛びついて、そのまま十字固めに移行する。その際勢いよく叩き付けるので、後頭部へのダメージを与えると同時にフォールを取れる技である。ムシキング・テリーのストライク・バックと同じ技だが、公開は野橋の方が先である。
- 人生の得意技各種
- アラケンの得意技各種
[編集] その他
- 好きな言葉は「石の上にも三年」。