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渋谷 秀樹（しぶたに ひでき、1955年3月26日 - ）は、日本の法学者である。専門は憲法学。2004年より立教大学大学院法務研究科（法科大学院）教授。兵庫県加古川市出身。
[編集] 略歴
- 1978年 東京大学法学部第二類（公法コース）学科卒業
- 1981年 東京大学法学政治学研究科公法専門課程専攻修士課程修了
- 1984年 東京大学法学政治学研究科公法専門課程専攻博士課程単位取得退学
- 1984年 大阪府立大学経済学部 助手
- 1985年 大阪府立大学経済学部専任講師
- 1988年 大阪府立大学経済学部助教授
- 1996年 大阪府立大学経済学部教授
- 1997年 明治学院大学法学部教授
- 2000年 立教大学法学部教授
- 2004年 立教大学大学院法務研究科（法科大学院）教授
- 2006年 立教大学大学院法務研究科（法科大学院）委員長
[編集] 著書
- 『憲法』（有斐閣、2007年）
- 『憲法1・2（第3版）』（共著）（有斐閣アルマ、2007年）
- 『日本国憲法の論じ方』（有斐閣、2002年）
- 『憲法への招待』（岩波新書、2001年）
