愛知高速交通
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 480-1101 愛知県愛知郡長久手町大字熊張字茨ヶ廻間1533番地736 |
電話番号 | 0561-61-4781 |
設立 | 2000年(平成12年)2月7日 |
業種 | 陸運業 |
事業内容 | 旅客運輸業 |
代表者 | 社長 神田真秋(愛知県知事) |
資本金 | 71億1,985万円(2007年3月現在) |
売上高 | 9億0,332万円(2007年3月期実績) |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 愛知県(30.8%) 名古屋鉄道(14.9%) |
外部リンク | www.linimo.jp/ |
愛知高速交通株式会社(あいちこうそくこうつう、Aichi Rapid Transit Co., Ltd.)とは、愛知万博の開催に合わせ、磁気浮上式鉄道の一種であるHSST方式による東部丘陵線(愛称:リニモ(Linimo))を建設し、愛知万博終了後も引き続き運営することを前提に愛知県などが出資して設立された第三セクターの軌道事業者である。 本社は愛知県愛知郡長久手町大字熊張字茨ヶ廻間1533-736、陶磁資料館南駅の南側にある。
東部丘陵線は初期投資が過大(総事業費約880億)で、従来の鉄道との乗り入れが全く不可能なだけではなく、乗り換え駅の藤が丘駅が地下駅で、地上の高架駅である地下鉄東山線との接続が悪いため、万博終了後の利用は予想通り低迷しており、万博関連費用として万博協会の自称剰余金全額を当てるべきとの意見もある。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] 路線
- 東部丘陵線 藤が丘~八草間 8.9km
[編集] 車両
[編集] 参考項目
[編集] 外部リンク
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鉄道 | 名古屋鉄道・名古屋市交通局・名古屋臨海高速鉄道 |
新交通システム | 愛知高速交通(Linimo) |
バス | 名古屋市交通局・名鉄バス・名鉄西部観光バス・名鉄東部交通 |