座間駅
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座間駅 | |
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座間駅西口(2006年6月撮影、旧駅名票) |
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ざま - Zama | |
◄相武台前 (2.3km)
(3.3km) 海老名►
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所属事業者 | 小田急電鉄 |
所属路線 | ■小田原線 |
キロ程 | 39.2km(新宿起点) |
所在地 | 神奈川県座間市入谷5丁目1682番地 |
駅構造 | 橋上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
22,726人/日 -2007年- |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)7月28日 |
備考 | 開業時は新座間駅。 1937年 - 座間遊園駅に改称。 1941年 - 座間駅に改称。 |
座間駅(ざまえき)は、神奈川県座間市入谷5-1682にある、小田急電鉄小田原線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
[編集] のりば
1 | ■小田原線 | 本厚木・小田原・箱根湯本方面 |
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2 | ■小田原線 | 町田・新百合ヶ丘・新宿・○千代田線 北千住方面 |
[編集] 駅構内設備
- トイレ(オストメイト対応)は下りホーム(1番ホーム)に設置。なお、小田急の2008年度設備投資計画で当駅にオストメイト対応のトイレが出来る事になっているが、すでに当駅にはあるため上りホームに新設を意味するのか、既存のトイレのリニューアルを意味するのかは謎であったが準備と思われる作業を上りホームで一部行っているため、上りホームに新設する可能性が若干高くなった。しかし本格的に工事が着手してない事もあり、依然不明である。他に駅構内触知案内板が設置される予定。
- 待合室は上りホーム(2番ホーム)に設置。
- エレベーターは改札階と各ホーム・各出口を結ぶ。
- ATM(横浜銀行座間駅前支店小田急座間駅出張所)がある。
[編集] 利用状況
2007年度の1日平均乗降人員は22,726人である。小田急全線70駅中44位。
[編集] 駅周辺
駅西側には神奈川県道407号杉久保座間線(観音通り)および梨の木坂があり、段丘下の旧市役所、座間下宿方面に旧中心部が広がる。また東側は天台、立野台方面に向かい昭和40年代頃から開発が行われ住宅地が広がる。北東部には県立谷戸山公園がある。
[編集] 西口
- 星谷寺(星谷観音)(梵鐘は文化財)
- 梨の木古墳群(史跡)
- 市役所西支所(公民館)
- ざま眼科
- 座間耳鼻・咽喉科クリニック
- 座間駅前クリニックビル
- ローソンプラス座間駅前店
- 東京学生会座間スクール(学習塾)
以下の施設は駅から徒歩10分ほどかかる。
- 鈴鹿明神社
- 座間市立入谷小学校
- 神奈川県立座間高等学校
- 神奈川県立座間養護学校
- スエヒロ座間店(レストラン)
- JAさがみ座間支店
- ユニー座間店
- モスバーガー座間店
- マクドナルド座間店
- 和食レストランとんでん座間店
- ローソン座間入谷店(コンビニ)
- サークルKサンクス座間入谷店(コンビニ)
- 文教堂書店座間入谷店
- 座間警察署
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線 入谷駅
[編集] 東口
- Odakyu OX(ストア)
- ドトールコーヒー座間駅前店(Odakyu-OX2階)
- ミスタードーナツ座間駅前店
- オリジン弁当座間店
- 東秀座間店(中華料理)
- 文教堂書店座間駅前店
- スリーエフ座間駅前店(コンビニ)
- ヘルスケアセイジョー座間駅前店(ドラッグストア)
- 庄や座間店(居酒屋)
- 笑笑座間東口駅前店(居酒屋)
- 神奈川県立座間谷戸山公園
- 明光義塾座間スクール(学習塾、個別指導)
- 高校受験STEP座間スクール(学習塾、神奈川の四大塾のひとつ)
- 横浜銀行座間駅前支店
- 平塚信用金庫座間支店
- 座間駅前郵便局
- 座間駅前商店街
- 白風歯科
- 内山外科・整形外科
- Food One座間店(スーパー、旧三和座間店)
- SoftBank座間(携帯電話)
- [auショップ座間店]http://www.aushop-zama.com/ (携帯電話)
- 旧夕日新聞本社
[編集] バス
座間駅入口
座間駅
[編集] 歴史
- 1927年7月28日 新座間駅として開業。「直通」の停車駅となる(「各駅停車」は、新宿駅~現在の向ヶ丘遊園駅である稲田登戸駅間のみの運行であり、当駅までの運行はなかった)。
- 1937年7月1日 座間遊園駅に改称。
- 1941年10月15日 座間駅に改称。
- 1945年6月 従来、新宿駅~稲田登戸駅(現、向ヶ丘遊園駅)間のみの運行の「各駅停車」が全線で運行されることとなり、「各駅停車」の停車駅となる。(同時に、「直通」は廃止される。)
- 1946年10月1日 「準急」が登場し、停車駅となる。
- 1960年3月25日 「通勤準急」が登場し、停車駅となる。
- 1978年4月6日 橋上駅舎と東西を結ぶ自由通路が完成。供用開始。
- 2004年12月11日 「区間準急」が登場し、停車駅となる。
- 2008年4月18日 小田急の新しい駅名票に切り替え完了。
[編集] 駅名の由来
開業当時、現在の「相武台前駅」が「座間駅」であったため、現在の「座間駅」は「新座間駅」として開設された。その後、小田急電鉄が「新座間駅」駅前に向ヶ丘遊園に続く第二の遊園地として座間遊園を造営することを計画し、駅名も「座間遊園駅」に改称された。造営の計画は土地等の購入は行われたものの、昭和恐慌や太平洋戦争の勃発で、結局は中止された。そして、座間遊園造営計画を破棄した1941年、駅名も「座間駅」に改称された。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
小田急小田原線 |
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