岩佐あきらこ
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岩佐あきらこ(いわさあきらこ)は、日本の漫画家。女性。ゲームのコミカライズやアンソロ本などを執筆する事が多い。岩佐明子名義でも執筆していたことがある。
宗教や神話、オカルトに造詣が深く、「月刊Gファンタジー」で連載していた氏のオリジナル作品『阿佐ヶ谷Zippy』ではそれらの知識が活かされている。同作品は月刊誌ながら11巻という長期連載となり、ドラマCDも出るほどの人気となった。
霊感があるようで、『阿佐ヶ谷Zippy』の後書きでは自身が体験した霊現象の話を描いている。
現在、「月刊Gファンタジー」上で『銀のクルースニク』を連載中。バンパイアがテーマの西洋オカルトファンタジー漫画である。
[編集] 主な作品
- 銀のクルースニク(月刊Gファンタジー、スクウェア・エニックス)連載中
- 阿佐ヶ谷Zippy(月刊Gファンタジー、スクウェア・エニックス)全11巻
- レブス(月刊Gファンタジー、スクウェア・エニックス)全2巻
- ミスティックアーク(月刊Gファンタジー、スクウェア・エニックス)全3巻
ほか、女神転生シリーズ等のゲームアンソロジーで多数執筆。