宇野港
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇野港(うのこう)は、岡山県玉野市の港湾。港湾管理者は岡山県で、重要港湾に指定されている。
取扱貨物の9割をフェリー輸送が占める。
目次 |
[編集] 歴史
宇野港は、本州と四国を結ぶ鉄道連絡船の港湾として建設され、明治42年(1909年)に竣工した。翌明治43年(1910年)に宇野線が開通すると、対岸の高松港との間に宇高連絡船が就航した。以後、長らく四国から本州へ渡る窓口港として機能してきたが、昭和63年(1988年)、瀬戸大橋完成に伴って宇高連絡船が廃止されると、フェリーターミナルとしての整備が進んでいった。
[編集] 主な施設
[編集] 宇野地区
[編集] 旅客フェリー航路
四国・高松方面の宇高航路だけではなく、小豆島など瀬戸内海の離島との航路がある。
[編集] 玉地区
{Stub}
[編集] 田井地区
{Stub}
[編集] 日比地区
{Stub}
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
宇野港 - 岡山県港湾課 岡山県宇野港湾管理事務所