大田スタジアム
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大田スタジアム Ota Stadium |
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施設データ | |
所在地 | 東京都大田区東海1-2-10(大井ふ頭中央海浜公園内) |
開場 | 1993年 |
所有者 | 大田区 |
管理・運用者 | 大田区体育協会(指定管理者) |
グラウンド | 内外野:透水性砂入り人工芝 |
照明 | 照明塔:6基 |
設計者 | |
使用チーム • 開催試合 | |
・夏の甲子園予選東東京大会など | |
収容能力 | |
3,338人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 | グラウンド面積:-m² 両翼:97.6 m、中堅:122 m |
フェンス | m |
大田スタジアム(おおたスタジアム)は、東京都大田区の大井ふ頭中央海浜公園内にある野球場。施設は大田区が所有し、大田区体育協会が指定管理者として運営管理を行っている。
目次 |
[編集] 歴史
大田区民からの要望に応える形で1993年、臨海地域に建設された全面人工芝の野球場。
開場以来、社会人野球をはじめ大学野球、高校野球などアマチュア野球公式戦で使用されている他、プロ野球でも東京ヤクルトスワローズがイースタン・リーグ(二軍)公式戦を年数試合開催している他、オープン戦を開催したこともある。
大学野球では首都大学野球連盟、東京新大学野球連盟が公式戦の一部を開催している。
照明塔のサーチライトは大田区に因んで「O」の字を楕円状に模って組まれている。
[編集] 施設概要
- 両翼:97.6m、中堅:122m
- 全面:透水性砂入り人工芝
- 収容人員:3,338人(内野:座席、外野:芝生席)
- スコアボード:電光式
- 照明設備:あり(6基)