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多度津町(たどつちょう)は、香川県仲多度郡に属する町。
古くから海上・陸上交通の要所として栄え、現在もJR四国の土讃線の起点となる多度津駅などがある。また少林寺拳法の総本山・総本部があることでも知られる。
[編集] 地理
香川県の中部に位置し、南は讃岐平野、北は風光明媚な瀬戸内海国立公園に接している。瀬戸内海の行政区部内には塩飽諸島の高見島、佐柳島がある。1889年(明治22年)5月に丸亀-琴平間の約15.5キロに、国鉄・JRとなった路線の中では四国で初の鉄道が走り、四国鉄道発祥の地として知られる。
[編集] 歴史
[編集] 産業
- 常石造船多度津工場(福山市に本社がある造船会社の主力工場)
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 国内
[編集] 海外
[編集] 教育
[編集] 学校
[編集] 小学校
- 多度津町立多度津小学校
- 多度津町立四箇小学校
- 多度津町立白方小学校
- 多度津町立豊原小学校
[編集] 中学校
[編集] 高等学校
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
[編集] 航路
(福山多度津フェリー・福山市福山港~多度津港)
[編集] バス
[編集] 道路
[編集] 市外局番
全域が0877(丸亀MA)。
[編集] 名所スポット
- 旧跡 桃陵公園 - 桜の名所
- 少林寺拳法総本山・総本部
- 海岸寺
- 多度津町立資料館
[編集] 四国八十八箇所霊場等
[編集] 出身有名人
[編集] 外部リンク
多度津町